ケアの本質―生きることの意味 みんなこんな本を読んできた ケアの本質―生きることの意味
 
 
  ●トップページ   ●研究員紹介 ●研究所規則 ●著作権・免責・リンク ●掲示板 ●更新情報
仕事関連

▼お仕事のご依頼

執筆、取材、講演のお問い合わせはこちらからお願いします。

▼広告のご依頼

MM-Labo.com内への広告のご希望はこちらからお願いします。

ケアの本質―生きることの意味 ( ミルトン・メイヤロフ 田村 真 向野 宣之 )

日本語訳が生硬な直訳調で、非常に意味がとりにくい。また、「ケア」から連想される特定の職業層を読者対象として本が売られているようだが、これは誠に残念。この本の内容は、自分のため、ひとのため、社会のために仕事をする、すべての職業人にとって有益な洞察を含んでいる。<P>自分にとって何が適切な「ケア」の対象か、それを見極めていけば、自然と全てのプライオリティが決定されていく。ケアにとって本来的に関係ない「地位」や競争や自己アピールなどが優先順位を落とし、専心や謙虚などの価値が明確に位置付けられる。そして、何よりも、人生のプロセスそのもので充分("The process of living is enough.")と感じられるようになる。これが人生をいかに豊かにするか、非常にわかりやすく書いてある。<P>子供の親、教職者、政治家、ビジネスマン、学者、医者など、全ての職業人が学ぶべき真理が、薄い本の中で極めて簡潔に語られている。

ケアの本質―生きることの意味 ↑ご購入はこちらからどうぞ。
ケアの本質―生きることの意味
管理人の書評: 僕はこんな本を読んできた。 はこちらからどうぞ。
| ビジネス・経済 | 金融・経営 | 漫画・アニメ | 文学・評論 | 科学・技術 | 人文・思想 | アート・建築・デザイン | 社会・政治 | ノンフィクション | 新書・文庫 | 旅行ガイド | ホビー・スポーツ | エンターテイメント | タレント写真集 | 歴史・地理 | 医学・薬学 | 資格・検定 | 暮らし・健康・子育て | 語学・辞典 | 参考書・受験 | 子供向け | 楽譜

ケアの本質―生きることの意味