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しりとりあそびえほん ( 石津 ちひろ 荒井 良二 )

「しりとり」のルールの分からなかったうちの子ですが、この本を何度か読むうちにすっかり理解できたようです。<BR>それからというもの「しりとり」にすっかりはまってしまいました。<BR>本に出てくるものは覚えてしまったし、図鑑を見ては語彙を増やしています。<BR>しりとりの王道「りんご-ゴリラ-ラッパ-パイナップル…」とは少し違いますがページごとに完結するところも気に入っています。

3歳の娘が大好きな絵本です。寝る前に、ぱっと開いたページをいくつか読むというのがお気に入り。<BR>テーマごとのしりとりも楽しいのですが、絵も楽しさを倍増させています。<BR>意味もなく下駄をはいた「まぐろ」や「くち」、船に乗った「とうふ」や「うどん」。<BR>最後に絵だけのページがあって、コレもでてきた、アレもでてきた、と話すのも楽しいものです。

夜寝る前に本を読んで、それでもまだ寝ないときに、電気を消してしりとりをしながら寝ます。これまでは「しりとり」から始まって、りんご、ゴリラとパターン化していましたが、この本を読んでから、バリエーションが増えました。<BR>ただ、子供が3才半なので、もう少し早く読めば良かったと思いました。

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しりとりあそびえほん&nbsp;『なぞなぞのたび』でボローニャ国際児童図書展賞を受賞した石津ちひろ、荒井良二コンビによる『しりとりあそびえほん』。「おおきくなるしりとり」や「ちいさくなるしりとり」、季節のしりとりに色のしりとりと、10のテーマをもとにしりとりが繰り広げられる。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;『ことばあそびえほん』や『まさかさかさま』などユニークな言葉遊び絵本を多く手がける著者ならではのしりとりに、膝を打つことも多いはず。例えば、大きくなるしりとり。のみ、みのむし、しょうりょうばった、たこ、こあら、らっこ、こぶら、らば、ばく、くじら。白のしりとりは、よっと、とうふ、ふうとう、うさぎ、ぎんぎつね、ねこやなぎ、ぎゅうにゅう、うどん。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;多くのファンをもつ荒井良二によるイラストもその楽しさを倍にしてくれる。しりとりや言葉遊びの大好きな子どもたちのお気に入りの絵本になるだろう。親子で新しいしりとりを考えたくなる、そんな1冊である。(小山由絵)
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