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傷つくならば、それは「愛」ではない ( チャック・スペザーノ 大空 夢湧子 )

題名と表紙デザインで損をしていると思いました。<BR>いかにも英語的というか、日本人には馴染み辛い感じです。<BR>肝心の中身ですが、題名に「愛」「傷つく」とあると恋愛本のようで敬遠してしまうのですが、人間関係全般についての本です。<P>365日分、1日1項目、テーマがついています。大きな字でテーマが書いてあり、1ページ~2ページかけて説明があります。はじめはテーマについての解説、次に、具体的対策が書かれているのです。適度にスペースがあいていて、文字だらけでなく、読みやすいです。<P>好きなところを開いて読むのもよし、最初から読むのもよし。<P>チャック・スペザーノ博士の本は何冊か持っていますが、これが一番いいと思いました。訳も比較的良いです。できることなら、癒し大全と、題名を交換したほうがいいと思います(笑)<P>同じ悩みについてでも、この方の話は、切り口が全然違います。項目が多いので中には馴染みの薄い感覚もあるかもしれませんが、得るものは多い本だと思います。<P>チャック・スペザーノ博士の本に興味のある方、人間関係などにお悩みの方は是非読んでみる事をオススメします。

この本を知ったのはレビューを見て。その頃は失恋したことをはじめ、仕事でのトラブルもあり、とてもおちこんでいました。そこで、心理面の本を読み漁っていました。<BR>まだすべて読み終えてはいないのですが、見開いたページを読み自分の状況と照らしあわせながら読んでいるうちに少しずつ自分の気持ちが変わっていくのが自分でもわかります。<BR>自分を変えることが難しいように他人も変わらないとか読んでいてはっとさせられることが多いです。<BR>これからも、読み続けて自分にプラスになるように」したいです。

この本は本当に購入してよかった<BR>と自信を持っていうことができます。<P>正直な感想をいうと<BR>なまやさしい一時しのぎの癒しの言葉はあまり書いてありません。<BR>内容的にあえて厳しいことを言っているのかな?とも思いました。<BR>でもそれがむしろよかった。<BR>きっと何年たってもこの本は私のそばにある、そんな気がします。<P>137日目の項目にこんな言葉があります。<BR>(過去をうめるために、相手を食い尽くしたいという欲求を手放すこと)<P>正直ズドンと核心をつかれました。<BR>私はアダルトチルドレン的傾向がありまして<BR>なんとかしてそんな自分を変えたいといろんな本を読み漁りました。<BR>この本は恋愛に悩む人だけでなく家族間でおこったトラウマに悩む人にも<BR>是非おすすめしたいです。とても深い本ですよ^^

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傷つくならば、それは「愛」ではない
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