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仕事のヒント ( 神田 昌典 )

買ったその日にざっと読み終える。それだけで終わる本も多い。が本書は違った。解説に書かれていたとおり、勤務先のデスクの上に置いていて、出勤時、帰宅時にぱっと開いたページの見開きを読む。読むのにかかる時間は、たかだか1分くらいだ。<P>そこからヒントが得られる。実に練られたヒントであり、その日の自分の仕事の状況に反省を迫られ、路線変換を行う気になったりとか、あるいは、中長期的に自分はどういう仕事をして価値を実現するのかということを考え直すきっかけを与えられたりする。才覚のある人は、この本の一言がぴたっとはまって、それで大儲けなんてことにもなるのかもしれない。<P>ぼくの場合は、それほど大それたことにはならないけれど、この一冊に出会い、毎日、ぱっとページを開き、そこに書かれているヒントに触れることで、より正しく、そして、少しでも価値を高められる、そんな仕事につながるような気がする。この本のおかげで、朝と夜、自分の仕事の課題、仕事ぶりを振り返る・・というともすれば簡単なことなのに習慣化しなかったことが、習慣になりつつある。<P>そのようなことが習慣化する。世の中の勤め人は当たり前にやっていることかもしれないが、ぼくに場合には、三日坊主ばかりであったから、実に画期的だ。<P>コストパフォーマンスも、また、読んだ時間あたりのパフォーマンスもとても良く、自分も長くこの本を勤務先の机には常備するだろうし、こういう本は、息の長いベストセラーになると思う。

メルマガ「神田昌典365日語録」を抜粋、「モノを売る」「経営」「生き抜く」にまとめて編集したもの。<BR>ヒントとなる一言と、その解説が1ページにひとつずつまとまっています。<P>神田さんのこれまで書いてきた本のエッセンスを、1冊に詰め込んだような内容。<BR>ある意味、一番実践的な「使える」本のような気がします。<BR>メルマガは毎日読んでいたのですが、まとまるとより整理がつきやすいです。ヒント集としても読めるので、パラパラと見ることもできます。<BR>内容そのままではありますが、一読する価値はあると思います。<P>ただ、ある程度、神田さんの手法や考え方を知っていないと、「はあ?」ということにもなりかねないかもしれません。<BR>2~3行の標語にちょっと解説が入っているだけですから。<BR>神田さんの本を1、2冊読んでからのほうが、気づきやヒントは多いと思います。<BR>ある意味、神田ファン向けかなぁと思ったので☆1つマイナスです。

メルマガを本にするか?と思いましたが、コンテンツをとことん使いまわす神田先生らしいなとも思います。<P>「本の価値は?」と問われれば、<BR>「メルマガと同じ」としか答えられませんが。<P>これでも、「神田昌典」と名のつく書籍は、全部買ってしまいます。<BR>これからも、きっとそうなんでしょう。<BR>それが、「ブランド化」なんでしょうね。ほとんど麻薬です(笑)<BR>やはり、誰がなんと言っても、わたしは神田ファンです!!<P>最近、ニュースレターなど過去のコンテンツを販売し始めているのが気になりますが。<BR>苦しいのかな?ということで、☆3つ。<P>次回は、ブログが本になっても、やっぱりわたしは買ってしまうことでしょう。

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