がんばれ!しろくまピース―人工飼育でそだったホッキョクグマの赤ちゃん みんなこんな本を読んできた がんばれ!しろくまピース―人工飼育でそだったホッキョクグマの赤ちゃん
 
 
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がんばれ!しろくまピース―人工飼育でそだったホッキョクグマの赤ちゃん ( 大西 伝一郎 )

愛媛の砥部動物園のキーパーさん、高市敦広さんがピースを人工飼育によってここまで育てられたママ?です。高市さんを存知上げておりますが、人間的にもとても素晴らしく、本当に暖かい方です。そして、高市さんのご家族の皆さんに育てられたピースです。ピースもさることながら、高市さんとご家族の魅力にも触れてみてください。皆さん、砥部動物園に行きたくなること間違いなしですよ!!是非、是非この本を読んで見て、ピースに会いに行って下さいね。

愛媛県立とべ動物園のホッキョクグマ、バリーバの娘ピースちゃんの人工飼育の記録です。<BR>ま、どーしてこんなに可愛い生き物が存在するのでしょう!たまんないですよ。泣けてきちゃいます。<BR>いぬいとみこさん作「北極のムーシカ・ミーシカ」、<BR>岩合光昭さんの写真集「ホッキョクグマ」も買っちゃいました!<BR>でも、いまや、ホッキョクグマは絶滅危惧希少動物。<BR>温暖化、なんとしても食い止めたい。。。

2000年の夏、何気なくチャンネルを替えていたTVの画面に<BR>ぬいぐるみのように真っ白なしろくまの赤ちゃんに一生懸命ミルクを<BR>飲ませている飼育係の人の映像が映っていました。<BR>どうやら、生まれたとき母熊が子育てできなかったため人工で<BR>飼育されている仔熊のドキュメント番組のようです。<P>それが私とピースとの出会いでした。<P>何よリ目を奪われたのはピースの愛らしさです。<P>真っ白でフワフアの毛皮につぶらな黒い瞳。<P>そして一生懸命ミルクを飲み、大きな声で鳴き<BR>けなげに生きようとする姿、それを大きな愛情で支える<BR>飼育係さん。<P>ピースははじめは飼育係さんの家で育てられますが<BR>生後110日ほどで動物園で一匹の部屋で暮らさなければ<BR>ならなくなります。<P>その、子離れのせつない様子、しかし動物園で人気者になリ、<BR>元気に跳ね回る様子。。。<P>TVではプールで泳げるようになったころまでの映像が<BR>紹介されていましたが、この本では、2003年4月<BR>までのピースの物語をを丹念な描写で、子供にもわかり<BR>やすいお話にしてくれています。<P>ページごとにかわいいピースの写真が満載。<P>表紙もヨチヨチ歩きのピースがこっちにむかってくる写真で<P>本が着いたとき思わず抱きしめてしまいました。<P>ピース、これからも元気で育ってね。

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がんばれ!しろくまピース―人工飼育でそだったホッキョクグマの赤ちゃん
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