誤用から学ぶ中国語―基礎から応用まで みんなこんな本を読んできた 誤用から学ぶ中国語―基礎から応用まで
 
 
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誤用から学ぶ中国語―基礎から応用まで ( 郭 春貴 )

この本はたまたま辞書を購入するときに、一緒に勉強でやれば効果的かなと考え、合わせて買いました。レビューの内容もチェックしていたので、届いたときにそれほどの良さがあるのかなと興味深々見てみましたが、これがなかなかのポイントです。日本人の陥りやすい間違いを丁寧に観察し、それを元に中国人はこういう、と多くの例文で示しています。従って文章の練習には優れていると思います。<BR>欠点は、練習問題があるのですが、全ての問題の全ての回答が付いてなく、章末の問題のみの表記に絞ってあること。これでは練習しても正しいのか間違っているのかわからないので練習テキストが必要になります。もう一つはCDがついてないため、正しい発音がわかりづらいといったところです。もっともこれはCDのついてないこういった説明書、解説書全てにいえることですが。<BR>それでもこの本は現実の生きた中国語を見据えているので、話言葉を改善したいものにとっては優れものと言えると思います。

中国語の勉強を始めて、1年、2年すると行き詰まってきます。<BR>それは初級の勉強アイテムは数多くありますが、その後参考書関係があまりありません。検定問題集になってしまいます。しかし、体系的に学ぶことができません。<BR>この本はそんな人に向いています。<BR>人に聞きたくても聞けないようなことがしっかり載っています。<BR>練習問題もあるのですでに知っている章については問題だけやって飛ばせばいいでしょう!<P>長文が少しでもあるとさらにいいのですが....

今年2月から中国に語学留学していますが、この本は本当に役立っています。私のレベルは初級と中級の間くらいで、学校の教科書は文法の説明は中国語と英語で書かれていますが、いまいちわからなかったり、先生に聞いても納得できないとき、この本が解決してくれます!<BR>文法の要素別に章が構成されていて、その中にまた“~はなぜいけないのか”“~と~の使い分け”などのトピックがあり、わからないと思ったとこからでも読んでいくといいと思います。<BR>最初にこの本を開いたとき、なんだか色がなくて文字も小さいしすぐ飽きそうだなと思いましたが、とんでもない。大活躍しています。<BR>解説も先生の語り口調のような感じで、読んでいて苦痛になりません。この本の続編があればぜひ買いたいです。<BR>とりあえず一通り基礎を勉強した人にちょうどいいレベルだと思います。中国にはなかなかいい参考書がないので、留学する人または留学中の人にもおすすめします。

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