クイック・ジャパン (Vol.52) みんなこんな本を読んできた クイック・ジャパン (Vol.52)
 
 
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クイック・ジャパン (Vol.52) ()

うーうーん! 速く読みたい!!発刊前から情報は、わかっていたのだが ・・・「どうでしょう」を、外部の全国雑誌が特集(50P)するのだから自分の「バカさ」かげんが、客観的に判断できる。地元の本屋でも、売り切れ ・・・「予約しますか?」と言われたのを断ったぁ・・・・シクシク!! どうしよう?

「水曜どうでしょう」もとい「どうでしょうリターンズ」を知ったのは、ほんのわずか1ヶ月ほど前。休みの日も日中・深夜共にほとんどTVを見ないこの私が、たまたまつけていた深夜番組。そこには、画面いっぱいの大泉様の顔が映っておりました。いやぁ、はじめて見たとき「なんだ?この番組は?」という感じ。その当時、大泉洋様のお名前しかり、ミスター様しかり、藤村D様&嬉野D様しかり、北海道のローカル番組だということもしかり。なーんも知識の無いまま見てたわけですが、はまりにはまりまくりました、この旅番組に(笑)そして大泉洋様に。<P>大阪にも、もちろん深夜番組は山ほどあります。しょーもないものもあれば、ツボをグリグリさせられるのもあります。でも私の場合、一度見て面白くても次はない。見る気にならないさせられない。しかしです。「~リターンズ」さんは違っていた。なぜだろう、あの気持ちは。私のように道外在住で「リターンズ」から入学した人ならばこの気持ち理解してくれると思います。一度見たらもう目が離せない。大泉洋様の一挙手一投足に全神経を注ぎ、よじれるわっていうほど、身体を雑巾のように絞られて、声の出ない究極の笑いを提供してくれる「リターンズ」さん。<P>前置きが長くなってしまいましたが(笑)こちらの特集。6年間の軌跡を綴っているということもあり、道外の私には一種お宝本のような存在です。ネタバレ的なところも存分にありますが、それがどうでしょう(笑)想像を掻き立てられ「見たい!」という欲求がふつふつと沸き始め、TVオンエアでは爆笑に至る・・・。これからどの放送が見られるかという、順番もわかります。お宝本にして、この本を一言で言えば「予習復習のできる教科書」こんな感じでしょうか?<P>まだまだぬるいにわかファンではありますが、これからも応援していきたいと思っております。

クイックジャパンさん、凄い。よくぞここまで。ご存じ“水曜どうでしょう”の記事を載せた雑誌は既に幾つも出ているけど、それらを遥か数千光年(?)も後方へと追いやるぶっちぎりっぷり。50頁、だもの。<P>どうでしょう班4人のインタビューや大辞典(第一版)が特におすすめ。殊に大辞典は凄過ぎ。「アカプルコ」「クリームパン」「小坂一也」「スタジオジブリ」「DNA」「年貢」「平岸高台公園」「魔神」「闇将軍」…これらが平然と並べられているのには目眩モンです。<P>あと『5人目の“どうでしょう班”』(平成の怪物・おやびん・工藤ちゃん・出たがりP、の4人のインタビュー)も素晴らしい。これって要するに、ビートルズと掛けてるのでわ? 『5人目のビートル』なんて物言いがあるし(プロデューサーのジョージ・マーティンなどがそう呼称される) 片や世界の“FAB・4”片や北海道ローカルの“黄金のカルテット”…比べるのもどうか、てな話ではありますが。でも、両方とも「この4人が揃ったのは奇跡的」という事だけは間違いないワケで。どちらも一生ものの出会いだし、当然一生付き合っていく所存。<P>ちなみにそれ以外の記事も、興味深いものが目白押し。表紙巻頭の窪塚くんインタビュー、インリンさんのドライブ対談、謎のビデオ作品“ワラッテイイトモ”…相変わらず独得なかほりを発するQJさん、改めてリスペクト。

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