さる・るるる みんなこんな本を読んできた さる・るるる
 
 
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さる・るるる ( 五味 太郎 )

素朴です。淡々と進んでいくストーリー。しかし、笑わずにはいられません。<BR>元々1歳の息子の為に購入しました。が、子供よりも親がはまってます。五味氏の書籍は何れも独特の世界を感じずにはいられません。<BR>お子さんが、気に入るかどうかはひとまず置いておいて、ご両親がまず<BR>読んでみてはいかがでしょうか。きっと、「さる、るるる・・・」なんて呟いてる自分に気がつくことでしょう。

五味さんは独特な世界を持っておられますが、この本もそうです!<BR>言葉遊びのような本で、子どもむけというよりは大人が楽しめる本のような気がします。<BR>イラストもかわいいし、色調もシンプルで長く楽しめそうです。

子供のために図書館で何気なく借りた本に、夫婦で、はまっています。<BR>家においておきたくて思わず買ってしまいました。<BR>何とも言えないさるの表情と行動がかわいくて、それにマッチした<BR>言葉がおもしろさを誘います。

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さる・るるる&nbsp;&nbsp;&nbsp;さるが朝目覚めてから、夜ベッドに入るまでの1日のお話。ページをめくるごとに「る」で終わる2文字の言葉で物語が進む。 <br>&nbsp;「さる・くる」さるがやってくる。りんごの木を「さる・ける」。りんごを「とる」、「うる」。そして竹馬を「える」、けがをしてくすりを「ぬる」。最後はベッドに「ねる」。 <br>&nbsp;&nbsp;&nbsp;全部で14の「る」だけで成り立っているが、2文字以外のお話を親子で考えるのも楽しい。絵は2色刷りでシンプルなもの。筆で描かれたような、にじんだ輪郭があたたかい。   <br>&nbsp;&nbsp;&nbsp;さるの動作はどれもユーモラスで楽しく、特にりんごを受けとめようとしている一生懸命な表情がいい。2文字のリズムは耳に楽しく、言葉を覚えはじめた0歳児からの幼児向け。言葉遊びのきっかけになり、親子で楽しめる本。(加久田 秀子)
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