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ARIA 6 (6) ( 天野 こずえ )

 ネオ・ヴェネツィアに二度目の冬がやってきました。つまりARIAも前作「AQUA」から数えて、はや8巻目です。表紙に口の大きな変わった猫を見つけた方、なかなか良い目をしていますね。<BR> 冬は寒くて苦手という方、ネオ・ヴェネツィアの冬は暖かいですよ。どう暖かいかというのは読んでのお楽しみです。今回、私が気に入ったお話は「オレンジの日々」です。過去には過去の、今には今の楽しみ方があるということです。変わらない時はないけれど、そのことを良しとして時を楽しめるということは素敵だと思います。

心がトゲトゲしたとき、チクチクしたとき、<BR>そっとページを開けば、きっと貴方を優しく穏やかな気持ちしてくれる。<BR>たとえ心がカラカラに乾いてしまっても、<BR>このマンガを読めばきっと大丈夫。そんな気がします。<P>大事なのは何かを得ることではなくて、<BR>本当に大切なものを慈しむことの出来る心。<P>そんな当たり前の事を、このマンガは私に思い出させてくれました。

アリシアさん達先輩水先案内人の過去のお話を聞くことになったり、灯里ちゃんが初めて指名でお仕事をする事になったり、オレンジぷらねっとに新しい社長が誕生したり・・・<BR>同じ冬でもネオ・ヴェネツィアでの二度目の冬は新しい事でいっぱいです。お話はほのぼのタッチで心温まるものばかりなので是非ともおすすめです☆<BR>Special Navigationのパラレルワールドのお話では、いつもとちょっと違うようで大分違う世界に迷い込んだアリア社長がかわいらしいです。

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