アメリカの中学教科書で英語を学ぶ―ジュニア・ハイのテキストから英語が見えてくる みんなこんな本を読んできた アメリカの中学教科書で英語を学ぶ―ジュニア・ハイのテキストから英語が見えてくる
 
 
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アメリカの中学教科書で英語を学ぶ―ジュニア・ハイのテキストから英語が見えてくる ( 林 功 )

 まったく初級の英語力で、英語を読んだり聞いたりできます。<BR>そのうえ数学などの専門用語も身につきます。TOEIC初級者にもお勧めです。<BR> CDがついているので、何度も繰り返し聞きながら読みましょう。<BR> 難点は内容がつまらないです、まー教科書だからしょうがないですが、、

初めて手に取ると、「ずしっ」とくる。<BR>このボリューム感にびっくりしてしまう人も多いと思います。<P>ですが、内容は最高品質のモノだといえるのではないでしょうか。<BR>ボクは他に、Z-KAIの速読英単語(必修編・リスニングCD付き)を使っていましたが、<BR>この本のことを強く強く勧める塾講師がいたので、買ってみた。<P>動機はいささか不純だったと言えるでしょう。<BR>でも、実際に目次にでも目を通すと、<BR>収録されているエピソードがとてもおもしろいことにすぐ気付きました。<BR>先述した速読英単語は全部で60以上のエッセイの流れの中で一つにつき、<BR>10~20単語を覚えていく、という構成をしています。<BR>コチラも似たようなカンジといえるが、エッセイの面白さが比べものにならないのです。<BR>具体的に言うと、一人の外国人作家が「こう思う」という内容を書いたエッセイと、<BR>アメリカで何人もの知識人を集めて書かれた教科書の「こうである」という文章とでは、<BR>文章に用いられた表現や、量、ネイティブらしさという点で全くレベルが違うというコトです。<P>単語帳は受験生に英単語を「覚えてもらう」コトを前提とした作りとなっていますが、<BR>この本はネイティブが自分たちのことを「理解する」コトを前提に作られている教科書を参照して作られている。<BR>そこがこの一般の英単語帳と、この本の違いが生じる理由だといえるでしょう。<P>基本的な構成は、<BR>「歴史」、「数学」、「国語表現(つまり英語)」、「理科」、「課外授業」<BR>の五つによってなされています。<BR>そのカテゴリーの中に、少し長めのテキストがいくつかあり、<BR>その構成は、テキスト中に登場する単語をピックアップした「Skim the Words」、<BR>ちょっとした読解のヒントになる「Pre-Quiz」、<BR>そして本文、<BR>どのくらい読解できたかを確認する「Post-Quiz」、<BR>本文全訳の順に入っています。<BR>この本でユーザーが特に練習したい分野別(リーディング、リスニング、語彙力)にこれらの使用方法が記載されており、かなり親切な作りです。<P>単語力、リーディング力、リスニング力をまんべんなく覚えたい人向けだといえるでしょう(みんなそうですが)。

これは、本当に面白いです。実際私たちも日本の小学校や中学校でこんな事習ったよね?なんて思いながら勉強させてくださる本ですね。まず、私はReadingの勉強と単語力のなさ、これは、本当に私にぴったりでした、TOEFLを受けられるかたにはきっともってこいではないでしょうか?そんなにかたっくるしい本ではないので、自然に勉強できますよ。この単語や使い方、また、読む力がつけば本物でしょうね。ありがとうございました。まだ、この本で勉強させていただきます。

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