待ってました杉浦さんのハワイ本。<BR>実はこれを買ったのは主人です。<BR>別の杉浦本を読んだ彼が発売前から注文してました。<BR>私も今までインド・バリ・ベトナム・オーストラリア・イギリス・フランス等いろいろ旅してきましたが、ハワイ…ちょっとねぇ。<BR>と敬遠してました。<BR>読んでると、えぇこんなとこもあるんやぁと興味心身！<P>ついにはハワイ柄のタンクトップまで購入して気分はアロハ～オエ～♪とハワイに対するテンションが上がりまくりました。<BR>当分ハワイへ行く予定はありませんが、行くときは必ず持って行きたいと思います。
著者である杉浦さんご自身が前書きで触れていますが、「ハワイ」と聞くと<BR>訪れた事のない人はベタなイメージが浮かんでしまう事も多いと思います。<BR>私自身もそんなイメージがあったけれど、好きな作家の本にはハワイを舞台にした<BR>作品も多く、自分なりのイメージを持つようになりました。<BR>実際に行ってみて「またのんびり来たいなぁ」という気持ちになりました。<BR>杉浦さんのこの本を読んでいても、何だかそんな気持ちがふっと思い出される。<BR>「何となくね～」とハワイに行くのを躊躇う人にも是非読んで欲しい本です。<BR>読んでいきなり行きたくなるかはともかくとして、のんびりゆったりのハワイを<BR>感じる事が出来るのではないかな？と思いました。
待ってましたの杉浦さんの旅手帖。<BR>いつも思うことだけど、こんなたびが出来たらいいなと思わされる１冊。<BR>この本を持ってハワイにいきた～いという衝動にかられました。
