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GUNSLINGER GIRL 5 (5) ( 相田 裕 )

「何しろ正義ってのはあちこちに転がっているもんだから、、」<P>「情に触れると弱くなる」<P>この二つが今回のキーワードだと思います。<BR>今作のもう1人の主人公とも言えるピノッキオ編がメインです。<P>「読んでよかった」「見たくなかった」<BR>と、読後に二つの感情が上のキーワードと共に心に重くのしかかって来る衝撃の第5巻。<P>争いが絶えない今の世の中だからこそ読ま、なければいけない作品だと思います。

人工的に肉体を強化され精神をコントロールされた少女達が誰かの正義の為にマフィアやテロリスト達に向けて銃を放つ…とても不幸な境遇の中で小さな幸せを微笑んだり、無情にも壊れてしまったりする姿に心を打たれます。<BR>イタリア人という設定に割にはあっさりとした人物の表情の見せ方が淡白な感じもしますが、物語の雰囲気に合っていて良いと思います。<BR>…この作品をこの巻から読み始める方はあまり無いと思いますが、是非1巻から読むのをお勧めします。

ガンスリンガー・ガール第五巻。光溢れるローマ近郊でのフランコ&フランカ+ピノッキオ――家族の休暇、一方フィレンツェ、仄暗いサン・マルコ美術館(フラ・アンジェリコ『受胎告知』前!)にて行われるクリスティアーノ・”サヴォナローラ”捕捉命令。走り続ける意味を見失い始めた”テロリスト”たちの悩みと、躊躇なく彼らに襲いかかる福祉公社。避けられぬ宿命の激戦、トリエラv.s.ピノッキオが残したものは、悲しい涙と癒えない傷。イタリアの激しいコントラスト、明と暗、動と静、善と悪の狭間に、物語はいよいよその本当の姿を現し始める。

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