フォトストーリーはややスローな展開ながら３０バンチ事件を経て<BR>開戦前夜の騒然とした状況へと続く。<BR>主人公が所属するティターンズ・テスト小隊には続々と新兵器、新機材<BR>が搬入されるのに比べ、敵役のジオン残党は１年戦争時の兵器に改造を<BR>加えてなんとか延命措置を施しているのが悲しい。<P>本編にてジオン残党は壊滅、次回からはAEUGとの戦闘に入ると思われる。<BR>メカ的にはいよいよアッシマーのプロトが登場。Zに登場したMSは依然<BR>MG/HGUCとしてアップデートされたものが主役機を除き少ないため、<BR>ガレージキットの作例となる。個人的には旧キットの活用法を提示して<BR>欲しかった。<BR>Vol.1に引き続き、メインデザイナーは藤岡建機氏が務める。<P>主役機へイズル改のデザインも含め、今後注目したい。