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玄箱の本 ( 米田 聡 吉川 敦 川井 義治 )

各タイトル毎に様々なメディアサーバー向けの解説がグッド。<P>しかしながら、最初の頁から読まないとナカナカ理解できない<BR>惜しむらくは、出来ればテーマ別にちゃんと解説しておいて欲しかった。<P>初版本を購入しましたが、誤字、脱字などが多く見受けられるので<BR>注意して読んで方がよろしいかと。<P>付属CD-ROMの中身の解説も誤字、脱字あり<P>正直、Liniux初心者には余り向きません。<BR>少しでもLinux(Unix)サーバを管理、運営したことがあるなら<BR>MontaVistaLinuxは比較的簡単な方法で操作ができると思います。<P>ただ、tar方式の回答方法、インストール、等は細かく描かれているので悪くはない。<P>出版社(毎日コミュニケーションズ)へメールを送りましたが<BR>まだ帰ってきません。

オリジナルの組込OS、MontaVistaLinuxのまま、玄箱を使い倒すための<BR>本である。玄箱に関連した書籍としては3番目の登場であるが、<BR>先行して出版された本が玄箱のDedian化やVine化の解説に力を入れて<BR>いるので他の2冊とは違ったアプローチで玄箱で遊ぶことができる。<BR>本書では付録のCDからファイルをコピーして展開するだけで玄箱が<BR>ジュークボックスになったり、メディアサーバになったり、iTunesサーバ<BR>になったりと、手っ取り早く楽しむことが出来る。<BR>実は、Dedian化した玄箱でも同じことができるのだが、こんなに早く、<BR>しかも簡単には出来なかったのである。<BR>まさに「苦労と試行」の連続だったが、本書の手順通りにやると同じ<BR>ことがあまりに簡単に動くので驚くばかりであった。<BR>しかし、各ファイルの構成の詳しい内容やMontaVistaについての解説は<BR>ない。もちろん、本書に書かれたとおりにやれば動くので文句はないの<BR>だが、それでは物足りないと感じたのは小生だけであろうか。<BR>おそらく著者の方々も多少の苦労はしたのでは、と思うのだが動作確認<BR>するまでの過程などにも触れてほしかった。この辺は続編に期待したい。<BR>また、Macのファイル名の31文字制限があり、netatalk2.0.3にバージョン<BR>アップする方法も(もしも、あればの話だが。小生はコンパイルエラーで<BR>断念した)載せてほしかった。この問題は、Dedian(3.1)化することで<BR>この問題は解決するが、本書により設定したMontaVistaLinux玄箱も<BR>捨てがたいのである。<BR>さて、結論である。本書は、Linuxの中身なんかどうでもいいから、玄箱<BR>をフルに使いたい初心者でも楽しめる本である。<BR>なお、本書は初代ではなく玄箱HGを中心に書かれており、先行する<BR>2書ともこの点で違いがあり、HGのオーナーにはおすすめである。

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