ひと目の詰碁―やさしい問題を反復練習 みんなこんな本を読んできた ひと目の詰碁―やさしい問題を反復練習
 
 
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ひと目の詰碁―やさしい問題を反復練習 ( 趙 治勲 )

 「ひと目の詰碁」と「ひと目の手筋」には、心から感謝しています。それは、足踏み状態の7級から、たった、6ヶ月で初段に引き上げてもらったからです。<BR> 布石・定石・戦い・よせ等の知識を溜め込んで、やっと、7級くらいに達したけれど、そこで停滞していました。この「停滞」を打ち破るために、やり方を変えてみました。<BR> ①知識を捨てて、自分が打ちたいと思う所に打つ。②プロ碁を毎日、最低一回並べる。そして、すぐに忘れる。③「ひと目の詰碁」と「ひと目の手筋」を反復練習する。<BR> 最初の一ヶ月は負け越しましたが、その後の五ヶ月間はほとんど勝ち越しで、あっという間に初段に到達!まるで夢のようでした。<BR> 何がどう作用したのかわかりませんが、「ひと目の詰碁」が有効であったことには確信を持っています。自然と、形の急所に眼が行くようになったからです。<BR> 初・中級クラスの皆さんには、「ひと目の詰碁」を心から推薦します。<BR> 現在、碁会所等で三~五段で打っています。

基本死活事典で定評のあるチクンさんが、易しい石の死活をまとめた本。初心者に必要な欠け目の筋や中手などの、死活の基本が、網羅されている。同じ基本形を、簡単なものから、順を追って難しい形へ、自然に理解が進むように配列してある。何度も繰り返して、見た瞬間に答が解るようになれば、死活に関しては初段近い。死活の本を一冊だけ薦めるとしたら、これです。

詰将棋なら子供向け雑誌の将棋入門特集などで3手詰程度の簡単なものを頻繁に目にするのだが、詰碁ではこういう初級向けのものがほとんどなかったので、この本の紹介文を読んで、迷わず購入を決めた。<P>まだ最後まで目を通してはいないのだが、最初の20題ほどの中にも、よくある形や、重要な考え方の見本のような形(ダメ詰まり、眼あり眼なし、追い落とし、打って返しなど)が続出する。<P>これから読み進めてくるうちにどういう形が出てくるのか、楽しみである。

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