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魔女の宅急便 ( 角野 栄子 林 明子 )

大半の方がそうであろうと思われますが、ジブリ映画でこの作品を知りました。<BR>原作が四巻まで出ていると知って、試しに一巻を購入してみました。<P>映画は優しい雰囲気に包まれた作品でしたが、あれは原作からそうなのですね。<BR>それに映画の中で出てきた台詞のいくつかが原作にも出てきたので、すぐに世界に浸れました。<P>私のように映画から原作に入っても違和感なく受け入れられると思います。<P>ストーリーは映画とは全く違います。<BR>飛べなくなったり飛行船が出てきたりは、少なくとも当巻ではしません。(2巻以降は未読ですので分かりません)<BR>ほぼ全て異なるストーリーが展開します。<BR>なのでまた新鮮な気持ちで楽しめると思います。<P>大変楽しめましたが、文庫本なのに値段が高いですね。<BR>児童書ということもあってルビ用に行間が空いており、あっという間に読み終えてしまいます。<BR>それもあって、余計に値段の高さを実感します。<BR>“買って損した”とは全く思いませんが、他の文庫本とどうしても比べてしまいます。

ジブリの映画がとても面白いので、ジブリのイメージを壊したくないと思って原作には特に興味を持っていませんでした。でも実際に読んでみると、ぐいぐいとキキの世界に引き込まれました。映画の中では見ることの出来ないキキを見ることが出来たりして、ジブリとはまた違う世界だけれど、魅力の詰まった本だと思います。児童書と言えども、大人でも楽しめます。何かわくわくするような、切ないような、心があったまるような、いろんな要素を含んだ本です。また、続編の本もでているため、徐々に成長していくキキに会えるのがとても嬉しいです。

面白い作品です。<BR>子供向けなのですが、故に何の専門知識もいらず、サクサク読めます。止まりません。<BR>まにあわせ屋さんが出てくる話の終わり方なんかは、何とも微笑ましいです。<BR>一家に一冊。おすすめします。

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