ころころころ みんなこんな本を読んできた ころころころ
 
 
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ころころころ ( 元永 定正 )

私も小さい頃、とてもこの本が好きでした。母親になって、自分が楽しんで読んだ本を子供にもと思い、買いました。何十年ぶりかに読んでみると、また違った感じ方をして、こんなふうに楽しめる本だったのかと再確認をしました。7ヶ月の娘は、ページいっぱいに広がる色と、ころころころ・・・という音を好んでいるのか、いつも興味津々に見ています。親の私は、いろんな色球が、生まれたばかりの赤ちゃんたちに見え、これから進む人生、楽しいときも悲しいときも苦しいときも嬉しいときも、こうやって歩んでいくのだなあ・・・といとおしく思いながら読んでいます。今は、絵本に対して、親も楽しんで読むことも大事かなと思っています。やっぱり私はこの本が好きです。

<BR>生後3ヶ月頃にこの絵本を妻が買ってきました。<P>正直に言うと、私はこの絵本があまり好きではありません。<BR>どうしても絵の感じや色遣いが嗜好に合わないからです。<BR>「こんなの、楽しいのかなぁ・・・」<BR>そう思いながら読み聞かせているせいか、うちの息子の<BR>反応もイマイチです。<P>が、妻が読み聞かせる時には全く違う反応を見せます。<BR>妻が体を揺すってあげたり、嵐のシーンでふーっと顔に<BR>風を吹き付けたりすると、「きゃっ、きゃっ」と声を上げて<BR>喜んでいました。<P>この絵本は読み聞かせ方が大事なのでしょう。<BR>親があまり気に入っていなければ、その感情が子供にも<BR>乗り移るのかもしれません。まず本屋なりで実物を見て<BR>「これなら楽しく読んであげられそうだな」<BR>と思えるかどうかが重要なポイントだと思います。<BR>

1歳の長女のために買ったのですが、3歳半を過ぎた息子のほうが気に入って、毎日読んでます。 「ころころころ」の音の繰り返しが面白いのか、私に読んでほしいとせがむほか、自分で「ころころころ・・・」と読むときもあります。 色の違いや背景の形をいろいろなものに見立てたりしながら、自分で勝手にお話を作りながら読んでいるのは、横で見ていてとてもほほえましいです。

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