しろいうさぎとくろいうさぎ みんなこんな本を読んできた しろいうさぎとくろいうさぎ
 
 
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しろいうさぎとくろいうさぎ ( ガース・ウイリアムズ まつおか きょうこ )

小さい頃から大好きな絵本でした。大人になってから、この本の隠された意味は、黒人と白人が結婚する事に対する理解を広める事だったと知り、改めてこの話は素敵だと思いました。好きな人といつまでも一緒にいれる事ほど、幸せな事ってない。ずっと側に置いておきたい本です。

この本は、幼い日に母が、姉と僕とに読んでくれた思い出の本だ。<BR>比較的はきはきした姉と、いつも姉の後をついて歩いていた僕は<BR>白いウサギと黒いウサギのようだと母に言われていた。<BR>この本のいのちは、「いつも いつも いつまでも」という<BR>フレーズに凝縮されているように思う。<BR>いつも一緒にいるよ、というメッセージは究極のものだと思う。<BR>もし、世界中が敵に回っても、<BR>黒いウサギは白いウサギのそばを離れないと、僕は信じることが出来る。

日本語版もなかなかよいのですが、<BR>やはり英語版がおすすめです。<BR>初めて読んだときは英語版だったのですが、<BR>心温まるステキなお話だな~と思いました。<P>英語版なら、年齢を問わず色々な方に<BR>喜んでいただけると思い、<BR>結婚祝いのお返しに贈ってみました。<BR>皆さんから次々と「感動した」「いい選択」と<BR>喜ばれました。贈り物にも最適だと思います。

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しろいうさぎとくろいうさぎ<blockquote>しろいうさぎと くろいうさぎ、二ひきのちいさなうさぎが、ひろい もりのなかに、すんでいました。 <br>まいあさ、二ひきは、ねどこからはねおきて、いちにちじゅう、いっしょに たのしくあそびました。 <br>でもあるとき、くろいうさぎは、とてもかなしそうなかおをしました。</blockquote> <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;森のなかに暮らす小さなうさぎたちが真実の愛を見つけるまでを、素直な文章と見事なイラストで描いた小さなラブストーリー。くろいうさぎの悲しい顔、しろいうさぎのびっくりした顔など、表情豊かに描かれた絵が、この小さな物語が持つ「真(まこと)なるもの」をさらに高めている。うさぎの毛1本1本まで丁寧に描きこまれた精巧なデッサンとピュアなメッセージが融合した本。世界中の人々に愛され続ける、時代と国境を超えたベストセラーである。原題は『The Rabbits' Wedding』。(松本肇子)
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