ちいさなうさこちゃん みんなこんな本を読んできた ちいさなうさこちゃん
 
 
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ちいさなうさこちゃん ( Dick Bruna 石井 桃子 ディック ブルーナ )

子供がこんなに気に入るとは、思っていなかった。<BR>現在1歳2ヶ月の息子。10冊程ある絵本の中からこの絵本をいつも持ってきて、絵本を開きながら読んでという格好をする。<BR>私から見ての魅力は、絵のシンプルさ。ディック・ブルーナは、色を6色のみに限定して画面をまとめている。輪郭もしっかり描かれていて、子供にとっても目をひかれる画面となっているのだと思う。<BR>後、子供が持ちやすい重さであり、大きさである事。本自体を舐めたり、ページを乱雑に扱っても破れず、色あせもしていない事も良い。<BR>内容は、天使からのお告げがあって生まれてきた、赤ちゃんに対する祝福の話である。生まれてきてくれて、うれしいよという思いがこの本を通してより伝えれるように感じた。

内容はうさこちゃん誕生のおはなし。<BR>うさこちゃん登場シーン数は少ないです。<P>実は今までミッフィー、好きじゃありませんでした。<BR>何でこんなに色使いが少ないんだろう?単調じゃない?、って。<P>しかしそれは私の間違いでした。<BR>4ヶ月の息子、見入ってます!<BR>赤ちゃんって本当にはっきりした色使いが好きなんですね。<BR>内容は判っていないはずですが、<BR>部屋の天井を見るのと同じように、家やうさこちゃんの絵をじっと見ていました。<BR>こまごました絵の書いてある本や写真にはまだ興味ありませんが<BR>この絵本は子どもにとって刺激的なのか、気に入っているようです。

小さい頃から うさこちゃんの絵本が家にあり 何度も何度も眺めました。<BR>大人になって ミッフィーちゃんと言う名前があることを知りました。今では 沢山のグッズが出ていますね。私にとっては やはり うさこちゃんは「うさこちゃん」なのですが。<BR>以前 ブルーナがミッフィーを作成するところをTVで観ましたが きれいな色の画用紙を切ったり貼ったりしていました。コラージュの様にして描かれているのですね。オランダの小児病院などは 色彩の美しさに着眼し 白い壁紙を剥がして ミッフィーのキャラクターを描いたりブルーナの色彩をそのまま使ったりしているところもあるそうです。<BR>こういうきれいな色の絵本は いつまでも心に残ります。

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ちいさなうさこちゃん&nbsp;&nbsp;&nbsp;キャラクターとしての活躍やテレビシリーズの放映もあって、小さな子どもたちには英語名「ミッフィー」の名で親しまれている「うさこちゃん」シリーズの第1作。1955年にオランダで出版され、1964年に日本に紹介されてから世代も国境も越えて愛されて続けている。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;ある晩、庭のまんなかに天使が立って、ふわおくさんに言いました。「よくおききなさい あなたに じき あかちゃんが できますよ」。まもなく本当に生まれたかわいい赤ちゃんを見に、たくさんの動物たちがやってきます。けれど、うさこちゃんは赤ん坊うさぎ。大勢のお客にくたびれて、頭はこっくりこっくりこ。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;シンプルで力強い線と、「ブルーナ・カラー」と呼ばれる赤、黄、青、緑、茶、グレーの6色で構成される無駄のないページ。正面を向いたてんてんの目と×の口のうさぎに、たくさんの感情を見ることができるだろう。石井桃子の翻訳がやさしくリズミカルに響き、赤ちゃんのファーストブックとしても最適。(小山由絵)
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