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| 株式自動売買ソフトウェア 株ロボを作ろう!
(
鳥海 不二夫
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しょうもないギャグを連発する文体とは裏腹に、<BR>中身はしっかりした本だと思います。<BR>Javaの解説もわかりやすいです。<P>私は株自体はそれほど興味も知識もなく、<BR>時系列解析や機械学習などに興味が<BR>あったことからカブロボをやろうと<BR>思いましたが、この本から必要最低限の<BR>知識は十分得られたと思います。<P>カブロボ制作のために便利なテクニックも<BR>のっているし、カブロボにチャレンジするなら<BR>買っておいて損はないでしょう。 おもしろくもないダジャレぐらいに、プログラムの解説をしてくれたらよかった。 カブロボというプログラミングコンテストがある。今年秋に第二回開催だそうだ。この本はそのソフトウェアロボットの作り方の解説本である。実際に自動取引をするプログラムの作り方ではない。<BR>ロボットはjava言語で記述し、株価の取得、売買などは主催者側が用意したAPIを使用して行う。しかしそのAPIドキュメントの作りが雑で複雑なものを書こうとするとかなり面倒である。本書はそれを軽減してくれるだろう。
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