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100億稼ぐ仕事術 ( 堀江 貴文 )

今や(2005/03月)フジテレビとの対決?でメディアに登場しない日はない堀江社長。<P>そんな堀江社長が気になるようになり、著者のblogを読むようになり、そこで紹介されていた本誌を購入。<BR>まさに著者の策にのせられてしまった感じでしたが、楽しく読ませていただきました。<P>他の方も書かれているように過去に出版されたものが文庫化されたものですので、今話題のフジテレビやニッポン放送のことは書かれていません。<P>著者の生い立ち、東大学生時代の過ごし方、会社設立時期を経て現在に至るまでの流れと共に、後半部では効果的に仕事を進めるためのツール利用術(主としてメール利用のノウハウ)が書かれています。<P>読者のツール利用の度合いによって受ける印象は異なるのでしょうが、ワタシは取り立てて著者のメール利用術には目新しいものは感じられませんでした。<BR>巷の各種の仕事術に関する本や、雑誌記事とほぼ同様の内容と感じました。<P>ですから、仕事術(メール利用術)に関する部分よりもそれ以外の内容のほうに読む意味があると思います。<BR>例えば、休息のとり方、食事の大切さ、人付き合いの大切さ、お金の大切さ、部下への指示の出し方などなど。。。<BR>これらに対する今世間の注目を浴びている著者の考え方を知ることが出来るだけでも、価格相応以上のものがあると思います。

今や知らない人はいないくらい有名なホリエモンが自らのここまでの半生と仕事に対する考え方を語った最初の著作。学ぶべき点が極めて多く、しかも純化している。前半最初の部分は一念発起して東大に合格するまでの自分の方法論を語っている。内容は『ドラゴン桜』にも増して参考になる。(●^o^●)凄いと感じたのはその集中力と時間配分、そしてその履行のためには全てを破棄する徹底ぶり。これは後の彼のビジネスにも通ずるものを感じた。<BR>大学へ入ってから貧乏をしのぐために始めたアルバイト。その中でも特にアップルのホームページを創ったあたりの話はほんとにビックリした。そしてインターネットとの出逢い。マーク・アンドリューセンという存在がホリエモンの原点にいるのが感じられた。<P>その後は一挙に飛んでビジネスで部下の使い方編等になる。彼の肝は『メールのデータベース的活用』と『営業四十七手』と言うことを教えてくれる。僕はながなが金融機関にいて多くの社長さん(今流にアントレプレナー達、と言っておこうかな)とお会いして貴重なお話を聞く機会を若い頃から得たが、こんなに微細にわたり基本的な部分を聞かせてくれる人には出会ったことがない。これを講演会等で聞こうものなら大変な金額になってしまうだろう。そういう意味でもこの本の価値は極めて高く、アントレプレナーを目指す若者必読と考える。<P>あえて言わせていただけば、それでもホリエモンは全てのビジネス・ツールを明かしてはいないのだ。例えば今回のフジテレビとの一件で使われた商法・会社法を熟知したM&A技術・金融技術はホリエモン・ビジネス・ツールの最終奥義的なもので、その市場的価値は極めて高い、と思う。こういうノウハウを何年か後でも構わないのでアントレプレナーを目指す若者に開示して欲しい気がする。しかし、それを許すほどビジネスの世界は甘くはないのも事実だと思う。

初めて読んだ「ホリエ本」です。0カラ ∞100オクカラ までの章立てになっております。成功の秘訣は①どん底経験②成功体験③仕事のワクワク感④メールの活用⑤時間を有効に使う⑥情報収集術を身に付ける⑦コスト管理⑧儲かるビジネスをやる⑨お金を使う 以上に要約できます。全てをビジネスに置き換え発想する力は、非凡ですね。

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