セブン‐イレブンの「16歳からの経営学」―鈴木敏文が教える「ほんとう」の仕事 みんなこんな本を読んできた セブン‐イレブンの「16歳からの経営学」―鈴木敏文が教える「ほんとう」の仕事
 
 
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セブン‐イレブンの「16歳からの経営学」―鈴木敏文が教える「ほんとう」の仕事 ( 勝見 明 鈴木 敏文 野中 郁次郎 )

 勝見氏のセブンイレブン関係は これで3冊目。題名で謳っている通り10代の学生にもわかり易いように セブンの強みを描き出している。当たり前のことながら「わかり易く書く」事は 中々の難行であり それを克服している点は高く評価出来ると思う。<P> 題名もあってか 今回の本では アルバイトの戦力化にページを費やしているのが過去の本との違いを際立たせる特色である。正直 ここまでアルバイトが戦力化されていることを始めて知り 驚愕した。社員のモチベーションを上げるという趣旨の本は多いが アルバイトのモチベーションを上げるという点にまで踏み込むセブンの迫力には凄みがある。<P> セブンの説得力は 1万店を超える実際の店舗での実績である。同じコンビニながら 一店舗一日当りの売上の突出ぶりは 説得力以外の何者でもない。<BR>その店舗の多さ、訪問する客の数の膨大さ、年齢の多様さを考えてみると コンビニから見えてくる人間の姿には アカデミズムとは一線を画した ある意味での真実を感じさせる。セブンの「人間洞察力」が売上と言う形で証明されていく点には ある意味で反論しようがないとさえ思ってしまう。

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