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小田和正インタビュー たしかなこと ( 小田 和正 小貫 信昭 )

この本は発売と同時に購入していたのですが、読んだのは つい最近です。<BR>どうしてかというと目次に「カウントダウン」という章があり、小田さんの音楽活動のカウントダウンについて触れているのかもしれないと勝手に想像していたので読むのが恐かったからです。<BR>しかし最近の小田さんの活動を見聞きするにつけ、その不安は払われたので、やっと読む気になりました。<P>読んでみると まるで今すぐそこで小貫さんと小田さんのやりとりを聞いているようで、すごく楽しく、大学時代のエピソードのところなんかは「アハハ・・」と思わず声を上げて笑ってしまいました。<BR>ずっと小田さんを取材してきた小貫さんだから小田さんの素の部分をこんなにたくさん引き出せたのでしょう。<BR>インタビューの中身はもちろん星5つですが、小貫さんが読者に向けて書いた“はじめ”と“あとがき”が、とっても自然体で読みやすく、素敵だと思いました。

小田さんの姿勢は音楽だけでなく、生活すべてに対しとても厳しい。<BR>”彼は超一流のアーティストだよ。<BR>彼の音楽を聴けば、十分わかるだろう”と、おっしゃる方は多いだろう。<P>他方、インタビューのためもあり、ユーモラスな面がとてもよく伝わってくる。<P>作曲(&作詞)のとき何を考えているんだろうと思っていたら、<BR>メチャクチャ苦労と努力をしているんですね。<BR>才能だけじゃないんだ(当然か)。<P>ということで、小田和正ファン必須アイテム。<BR>これも、読まん奴は、小田和正ファンを口にしちゃいかんね。

~これまでの小田さんに関するインタビュー本の中では、インタビュアーの力量(小田さんの人物像を浮き彫りにし、読者に素の小田和正を伝えようというテクニックというよりも、事前に良く学習していること)も随所で理解でき、且つ分かりやすく、かなり読み応えがある本です。小田さんのYassさんに対する、友情を遥かに越えた想いは相当なものだったこと、Off~~ Courseや当時のメンバーに対して正当にコメントしていることが興味深いです。詳細までには至らなくともここまで語ってくれたことは嬉しいです。ちなみに、「ここぞというアコギは、やっぱりヤスだったから。」という曲「きっと同じ」は、Yassさんが5人のOff Courseを脱退前に発表されたアルバム『I LOVE~~ YOU』に収録。小貫氏に是非「鈴木康博インタビュー」を実現していただきたく、ソニーマガジンズから出版されることを望んでいます。~

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