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会議でヒーローになれる人、 バカに見られる人 ( 吉岡 英幸 )

会議の進め方を分かりやすく面白く書かれている本です。<BR>読みながら過去の会議を思いだし、「そう、そう、こんな人がいたから会議が会議でなかった」と・・・思わず笑ってしまい、自分自身も反省する事が書かれており、とても参考になりました。もし、つまらない会議に参加した時には、「ギロン戦隊」の事を思い出しながら参加すると相手の撃退法が分かり、気づいたら会議でヒーローになっているかも・・・・・。この本を読む前は、私はいつも「ツツクンジャー」に戦いを挑んで、深い傷を負っていました・・・・。

確かに筆者の言うように、これまで「仕切られる側」の視点で書かれた会議本というのはない。あらゆる会議の本はリーダークラスのために書かれた本で、「そういう人に限って本で学んだノウハウではなく、結局権力の方を使う」という筆者の指摘は目からウロコだ。<BR>そういう意味ではこの本は、仕切られる側にとっての痛快なリベンジの指南書だ。<BR>しかし、やっぱり仕切る側にこそ読んで欲しい。仕切られる側の心理を理解すること、仕切る側のバカさ加減に気づくこと。そして何より、会議でバカな振る舞いをしている人間には、この本に書いてあるさまざまな撃退法が待っていることを知っておいて欲しい。

とにかく読んでみて! タイトルの通り社内外の会議に関する本ですが、主催者が会議を成功させる云々のための内容ではなく、会議に参加する立場の人のための内容で、サリーマン以外の方でも楽しめます。現役サラリーマンの方や経験者の方なら、『いる、いるそんな人』とうなづきながら思わず笑ってしまったり、『なるほど』と感心しり・・・。読み物として、会議に縁の無い方にもおすすめできます(ちょっとした会議の疑似体験ができるかも・・・)。 ちなみに私は『ギロン戦隊』ダマルンジャー(本を読んだ人はおわかりですよね)かも・・・・。

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