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免疫革命・実践編 ( 水嶋 丈雄 真柄 俊一 木下 和之 安保 徹 )

前著の「免疫革命」は、現代医学界から、予想したとおり、<BR>反発を受けた。「免疫信仰は危ない」とした本が出て来たこと<BR>からもわかる。<P>だが、安保氏の優れているところは、つぎの点にある。<P>1)海外で定評がある 2)科学的に解説している(西洋医学の見地から)<BR>3)単独で訴えるのではなく、味方の先生をつけている<P>4)患者に優しい理論である(共感を得ている)<BR>5)そして「現役の医者」である<P>ことである。<P>したがって、バッシングをあったところで、かわせるのだ。<P>西洋医学のいいところは、急性の病気、ケガ、正確な診断に「強い」ところ<BR>だ。これは、もともとの発祥は、ナイチンゲールが戦地で負傷した兵士を<P>看護したことや、病気の原因は「菌」としたパスツール医学から来ている。<P>一方、東洋医学は、もっと大昔からある身体を一個の宇宙、自然体として<BR>見る考え方だ。<P>安保氏は、西洋・東洋のいいところミックスして説いているところが<BR>とてもいい。<P>今回は、実践偏として、Q&A、共感を得ている医師たちの証言なども<P>もとに解説しているので、とても読みやすく、わかりやすい。<P>とかく西洋一辺倒の医師は、「最悪の結果」を推定して、告知するため、<BR>とても患者にとって衝撃が大きい。だが希望的な見解も含めてこのように<BR>説いてくれると、実際に治っていくこともあるのである。<P>ぜひとも読んで欲しい一冊である。

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