ディズニーランドのサービスを本業に取り組もうと頑張っており、そのためにこの一冊も購入しました。ディズニーランドの社員の姿勢が感じられて、本業にも何点か取り入れることができました。<P>本の内容には賛否両論ですが、不良で駄目人間だった著者が人教えるコンサルタントになれるまで成長したのだから、やはりディズニーランドはすごい気がします。社会人は結果がすべてですから。もちろん現実には、本には表現されていないブラックな部分もあるとは思いますが。それは別の話です。駄目な会社にはいい面のかけらもありませんからね。学べるところは盛りだくさんです。
他のカスタマーレビューでは、かなりの酷評をされている本書ですが、ディズニーの裏方を知らない私としては、面白く読めました。<BR>「テーマパークが私の学校」というメールマガジンを、焼きなおして出版している本書。<BR>こうしろ・こうしなければという押し付けはなく、あくまでもディズニースタッフで体験した１回１回の章が各物語で読みやすかった。<P>その物語の登場人物が実在人物との事で、来園するゲストへの気持ちや、仕事に対する真剣な気持ちには敬服しました。<BR>その気持ちを維持し、続けていけることにディズニーランドの強みがあるのでしょう。<BR>ディズニースタッフからみれば当たり前なのかも知れません。<BR>しかし、その当たり前の気持ちをもてていないサービス業が多いのが現実です。<BR>こんな気持ちをもったコミュニケータが増えるにはどのようにしたらいいのか？<BR>まず自分が変わることでしょう。<BR>この本の登場人物の上司のように。
非常に読みやすく、一気に読んでしまいました。<P>至る所に、サービスの深さが書かれて勉強になりました。<P>はっきり言って、何箇所か泣きそうになりました。<P>相手を思う、想いが熱く書かれているからです。<P>こんなに心を動かされた本を読んだのは初めてです。<P>最高でした。
