いのちのまつり―「ヌチヌグスージ」 みんなこんな本を読んできた いのちのまつり―「ヌチヌグスージ」
 
 
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いのちのまつり―「ヌチヌグスージ」 ( 草場 一寿 平安座 資尚 )

この絵本は命という大切さ一人一人の存在価値をわかりやすく描いてありました。<BR>子供達に買ってあげたのですが見開きページをみた瞬間・・『うわぁ~いっぱいw』子供達も刺激されこの本について興味津々。<BR>内容が分からない幼児にも絵をみて感動させてくれる本です。<BR>是非みてください。

娘4歳は、数ヶ月前に沖縄のひいばあちゃんを亡くした経験から、命のたいせつさ、ルーツを確認できるこの本は、娘のお気に入りになりました。沖縄らしいジョークが入った文章、絵、しかけは、大人がみても楽しくなります。本の真髄である、自分だけで生かされたのではないことを学べる本です。

お墓の前で踊るオバアたち。それを不思議そうに見つめる少年。<BR>その少年にオバアが先祖供養をしていると教え、「ぼうやにいのちをくれた人はだれね~?」と問い掛ける。<BR>両親がいて、おじいちゃんたちがいて、こうしてずーっと続く生命の旅。<BR>何千人、何百人、何万人・・・・<BR>「一人欠けても坊やは生まれていない」と。<BR>特に最後のページは圧巻です。<P>かけがえのない命。<BR>いたましい事件が多い今日この頃。<BR>自分の存在理由も考えさせられ、他人の命も尊いものというのが、小さな子供たちのも分かりやすく理解できる、素晴らしい絵本です。<BR>大人にも読んで欲しい絵本だと思います。<P>作者の草葉さんに感謝です。

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