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神との対話―宇宙をみつける自分をみつける ( ニール・ドナルド ウォルシュ Neale Donald Walsch 吉田 利子 )

訳者の言葉が本の帯にありました。「ここ最近で最も感動した本です」との言葉であったと記憶していますが、嘘ではありません。私も数々の自己啓発本を読んでおりますが、ここまで行動にまで影響を与えてくれた本はありませんでした。もう少し詳しく解説すれば、この本を読んだ後に他の自己啓発本を読めば、自ずと読み方が変わってきますよ。数々の自己啓発本に特に影響を受けられなかった(私の様な)方に特にお勧め致します。生きていくのが楽しく感じられる事を保証します。

私は、18歳の学生です。やっと高校を卒業しました。私は、今年度の受験勉強で自分と向き合い、そして様々なことを思考しました。K大学法学部の論述の2001年は哲学的な問題であり、その論文を全て理解した時、私は「有る」ものが無いものであり「無い」ものが有るものであることを悟りました。光と闇はどちらがあってどちらが無いのかはわからないのです。つまり、この世界があってもなくても、私が意識している世界があるということを考えました。そして全てを超越した「有」と「無」の存在を神と考えました。そして、私がこのような混沌とした世界で何を信じたらいいか全て理解できなくなった時にこの本に出会いました。この本は、自分からこの世界の理解を求めて見つけた本であり、私に準備が出来た時に選び取った本でもあります。この本を読んで一番感じたのが、半分は哲学的に論理的に真実を語っていて、半分はとても理想的かつすばらしいことを書いてるということです。何が真実かわかりえないこの世界で、この本はかなりの価値となると私は考えます。皆さん、私達は今、この世界を新たなものにする準備が整ったのではないでしょうか?全ての純粋さを決断する時がきたのですね…

私は、他2冊は単行本だったのですがこれだけ文庫で読みました。<BR>この本自体は素晴らしいものであり、読み進めていくうちに今まで<BR>自分の中だけで「こうではないのか」と感じていたものが確信へと<BR>変わり、神との関係がより深いものに、より近くに、ニールさんが<BR>体験したと同様に私も神をもっと知る事ができました。<P>ただ、少し残念に思えたのが文庫の最後に書かれている田口ランディ<BR>さんの解説です。せっかく自分が神との関係を改めて確信し、なんと<BR>も言えない感動を細胞で感じている時に、どこか半信半疑で彼は<BR>「これからも私のやり方でやっていく、世界は一つかもしれないが、<BR>私には受け入れがたい」と書いていて、もちろん色々な受け取り方<P>があっていいし、感じる時期も人それ!!違うと思うし、神も無理<BR>強いなんかしていないのに何処か一つの真実を抑えつけられた感じ<BR>があったのだろうか?もしこの本を読み、精神性が目覚めるきっ<BR>かけになろうとしている方々が読んだら、せっかく感じかけていても<BR>最後の解説でそれを否定してしまう気がした。神はそれでもいいって<P>仰るかもしれないが、私は特に誰かにプレゼントする時、そして純粋<BR>にこの本を堪能したい方には単行本をお薦めする。これからは、も少し<BR>こういった事に理解がある方に解説をお願いしたらどうかと思う。<BR>「神との」は徐々に深い話になっていくので出版時期が早い順に読む事<BR>もお薦めします。

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