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ナースのためのアサーション ( 平木 典子 野末 聖香 沢崎 達夫 )

日本看護協会の「看護師のためのアサーショントレーニング」の事前学習で読みました。<BR>「アサーショントレーニング」より、より具体的でわかりやすく、仕事で困った場面があったのを思い出して、「それってある!」とどんどん読み進んで行きます。<BR>周りのスタッフにも読ませたくて、職場内でまわしています。

ナースは、医療の現場において、患者、家族、医師などとコミュニケーションを交わしながら仕事をしています。これらの人々は、それぞれの立場で考え、意見を持っています意見が異なり葛藤を生じることはしばしばです。また、同じナース間でも、上司や同僚の間にも葛藤はあります。そのようなときにどうしたらいいか。ぜひこの本を手にしてください。読んでおけば、葛藤が生じたときに、助けてくれます。いろんな、心理学の本がありますが、これほどナース自身に役立つ本は今まで知りません。2002.12に発行(新しい)されてるようです。ただでさえ、体力的に大変な仕事に加え、さまざまな人との人間関係がたいへんだと、ナースは燃え尽きてしまいます。自分のためにこの本を心の予防薬にしてください。また、この理論を学ぶことで、鬱傾向になったりすることを予防できるます。また、そのような人に出会ったときのカウンセリング技法も身につくようなきがします。アサーション権は①人は違っていてよい②誰でも、感じたこと、考えたことを表現してもよい③人間は不完全である④アサーションしない権利もある・・このような権利を知るだけでも、自分が人間としてやってよいことが自覚でき、気持ちが楽になります。日常生活に身近な内容で、す~っと、心に入ってくる本なので、すぐに読めます。臨床現場で人間関係に葛藤を生じている人の強い見方です。どうか多くのナースがこの本を読んで、アサーティブになりますように。

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