私は解体新書が好きで、よく買うんですが、期待どおりです。<BR>むっちゃ細かく、書いてあって非常にためになりますね～～。<P>私が一番”おおっ！”となったのは、<BR>いっちばーん最後にですね、村人たちがなんて<BR>いってるかがリストにしてあるところです。<P>ネタバレですが二つだけ。<P>「アーリエッター」って見つかったら言われて、<BR>「誰？アリエッタって？」とか思ってたんですが<BR>正解は「アイエスタ！」でした。「見つけた！」とか<BR>なんとかそんな意味（だったっけ？）らしーです。<P>あと、戦闘員の「デコギッ！」って聞こえるんですけど<BR>正解は「テコヒ！」だったりとか。<P>そ～だったんだね～～って台詞を聞くのが<BR>楽しみになってしまいました。はははは。<P>本の内容としては、マーセナリーズやミニ・ゲームにまで<BR>そこまで詳しく・・・（涙）って感じで、本編に<BR>関しては言うまでもありません。
既存のバイオ4本の中ではダントツでNO1。詳細なデータや攻略で、クリアは勿論その後のお楽しみも多少カバーされている。<BR>ただ、更なる極みを求めるような上級者にとっては、かなり物足りない出来。オマケ攻略も心許ない。バイオ4ならではの制限プレーにも触れて欲しかった。
これでは普通の攻略本のちょっと詳しくなった版でしかありません。もっと、やりこみ記事や舞台裏などのいわゆる「目からうろこが落ちる」的なものをのせてほしかった。けれど、（ここまでいっといてなんですが）一見する価値はあるかと。
