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| 受験理科の裏ワザテクニック
(
山内 正
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算数、続算数も好著のようですが、<BR>この本はそれに匹敵するだけ良いと思われます。<BR>まず、理科の物理分野を中心に大章に分け、図を中心に解説しています。<BR>文章も簡潔で重要な項目を色分けしており、<BR>他の参考書とは異質な印象を与えます。<BR>理科でいま一つ伸び悩む方に一読の価値あり。 この本には「算数の裏技」に負けず劣らず、中学受験に非常に役に立つ理科の裏ワザや解法が満載されています。<P>一例をあげると、本書は浮力の問題が難しい理由を、「アルキメデスの原理」の問題と「力のつり合い」の問題が融合されて出題されているためだと独自の持論を展開しており、実際にこのことを意識して問題に取り組むと本当にスラスラ解けてしまったことに感動ー。<BR>参考書や塾のテキストにはない何かがこの本にはあります。
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