第11番目の鍵―富と成功への扉をあける みんなこんな本を読んできた 第11番目の鍵―富と成功への扉をあける
 
 
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第11番目の鍵―富と成功への扉をあける ( ロバート シャインフェルド Robert Scheinfeld 原田 直子 )

よくある自己啓発書とはすこし視点の違ったものでした。<BR>しかし、内容文書に自己矛盾を感じる点があったのも事実で<BR>これは日本人に合うかどうか、と思う点もありました。<BR>もともと仏教思想が潜在としてある民族には、という感じです。<BR>いかんせん少しわかりにくい表現方法と思いました。

このテのほとんどの本が、「こうやればうまくいくハズ」という理屈と都合のいい例示に終始してきたに過ぎない気がする。<BR>この本は筆者自身が安いビジネスじゃなく、大きなビジネスで富を蓄える過程をふまえて語っており、役立つノウハウがぎっしりつまっているし、さらに従来の方法がなぜうまくいったりいかなかったりするかを深いレベルで解き明かしてくれます。<BR>成功哲学やアファーメーションなどを知らない方こそ、素直にやるといいのではないでしょうか。簡単ですよ。<BR>なお、おそらく著者が苦しんだ「マーフィーの法則」はいわゆるジョセフ・マーフィーのことではなく、「不幸が不幸を呼ぶ」一般的なマーフィーの法則のことのように思います。

「インナーCEOに手紙を書く」という方法で、潜在意識に働きかけ、願いを実現させるための本です。<BR>どんな望みも漠然と願うのではなく、具体的に、謙虚に願うことが大切のようです。<P>手紙を書く段階で、できる限り具体的に望みを挙げていくうちに、自分が本当は何を望んでいるのかが見えてきます。<BR>例えば、仕事をたくさんして収入を得たいのか、不労所得を得たいのか。がむしゃらに働きたいのか、余裕をもって働きたいのか。等々...。<P>作者はマーフィーの法則で失敗した方らしいのですが(そのような文章があちらこちらに見受けられます)、何事も「謙虚に」というのを忘れてはダメということかなと思いました。<BR>また、一見失敗に見えても、この作者は結局のところ今は成功されておられるので(苦しんだおかげでこの「11番目の鍵」を見つけたと考えると)、マーフィーの法則を実践したことがムダということではないのでは?とも感じました。

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