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道をひらく ( 松下 幸之助 )

さすが、本物の成功者!!<P>目の前の利益だけではなく、<BR>人として大切なこと、<BR>忘れてはいけないこと<BR>を書いてある。<P>当たり前なことができていない世の中。<BR>このことを気付ける人はなかなかいないだろう。<P>成功するためには、<BR>マーケティングなどのノウハウも<BR>重要だが、<BR>その前の土台に、<BR>思考、姿勢が大切だと思う。<BR>これがなくては、<P>本当の成功は得られない。<P>いつも本を読むのが早い私だけど、<BR>3日たった今でもまだ読み終わっていない。<BR>字数はすごく少ない本だけど、<BR>よ~く 考えさせられる本だ。<BR>自分で思考させられる本はなかなかない。<BR>自分で考えるというのは<BR>とても大切だ。<P>この本は<BR>夢を目指し生きる人、<BR>成功している人、<BR>途方にくれている人、<P>さまざまな人の心に届くことと思う。<P>私がこれから生きる中、<BR>ずっと側においておきたい本である。

読んでいくうちに感動して涙が出てしまった。<BR>こんなに人間の魂をえぐって突き動かす衝動を与える書物は他にあるのか?<BR>内容は書かないけれども、中学高校の教師はこういうのを卒業生にくばるべきだ。<BR>もう少し、早く出会いたかった。

古き良き日本人のあるべき姿が凝縮されていると思います。<BR>しかし、最近では道徳というものが忘れられてしまい、無秩<BR>序状態となっています。戦前、戦中の親に育てられた子供達<BR>は、昔聞かされたことが多い事柄かもしれません。この本を<BR>義務教育課程における道徳の教科書として採用し、秩序ある<BR>日本の再建を願います。

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道をひらく&nbsp;&nbsp;&nbsp;9歳からでっち奉公に出て、1代で松下グループを築き上げた立志伝中の人物であり、「経営の神様」と呼ばれた松下幸之助は、経営者としては稀有といえるほど多くの著作を残している。本書は、PHP研究所の機関紙「PHP」に連載したエッセイをまとめたもので、見開き2ページの短編が120あまり載せられている。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;著者は戦前から、世の中の貧しさを無くすことを信念としてきた。そのために、物資を世の中に水道のように満たし、不自由をなくすことが生産者の務めであると考え、企業経営を行ってきた。さらに、身も心も豊かな社会を実現するためには、政治の果たす役割が極めで重要だとして、その充実を訴え続けてきた。このように、大企業の単なる経営者にとどまらず、高い理想を持ちその実現のために行動した著者だけに、本書で取り扱われているテーマも、いわゆる人生訓的なものから、仕事や経営の心得、政治への提言まで幅広い。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;本書の初版が出たのは1968年なので、すでに「古典」といってもよいが、その内容は決して色あせていない。それは、著者が時代によらない普遍的な真理を洞察していたからであり、また、著者の理想とした「身も心も豊かな社会」がいまだに実現していないからであろう。飾り気のない文体は、礼節を重んじ、謙虚に人に接することを常に説いた著者の人柄がにじみ出ており、思わず引きこまれてしまう。社会人だけでなく、大学生や高校生にも手にとってもらいたい。きっと何かを発見できるだろう。(戸田圭司)
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