<女子大生会計士の事件簿>世界一やさしい会計の本です みんなこんな本を読んできた <女子大生会計士の事件簿>世界一やさしい会計の本です
 
 
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<女子大生会計士の事件簿>世界一やさしい会計の本です ( 山田 真哉 )

著者が山田真哉先生だったから買いました。そうでなければ、こういうキャラクターが描かれている本は手にすら取らなかったと思います。<BR>内容はとても理解しやすいです。<BR>この調子で勉強を始めて、今年の11月には簿記3級を受けてみようと思います。

会計関係の通信添削、集合研修、入門書、色々とチャレンジしては全然身に着かずに終わってしまった過去の数々。<BR>あれらは、イメージがわきにくかったことが敗因だったのだとこの本を読んで理解しました。<BR>この本では繰り返し4つの箱の絵やマークが出てくるので、「フムフム、この位置(マーク)はあの意味だったな」と思い出しながら読むことができました。<P>あと、繰り返しポイントを解説してくれるので、着実に頭の中に「すりこみ」がされて行った気がします。<BR>基本をやっと押さえることができた気がするので、これからはもう少し実感を持ちながら会計書に向かうことができるような気がします。

会社に勤めていても経理や財務の担当でない人には、仕事で会計に触れる機会はほとんどない。しかし、例えば私のような技術系のシステムエンジニアであっても、それなりにトシをとってくると「何にも知りません」では仕事に差支えがでてきてしまう。<P>で、いくつか本を読んだり、問題集を解いてみたりしたのだが、いまひとつ、わかったようで、わかった気がしなかった。<P>『決算書の読み方を知らずに簿記を勉強するのは、ビデオ録画を操作できないのにビデオの内部構造を勉強するようなもの』<P>と、本書ではいう。<BR>確かに、本書のように『会計の世界の常識』や雰囲気を伝えてくれようとした本には、これまで出会ったことがなかった。なるほど、そういうことだったか。<P>一方で、あまりにも内容が平易で、40男が読む本としてはやや恥ずかしい、という気持ちもどこかにある。というか、はっきりいって、子供向け、という感じなのである。<P>が、待てよ、と。この内容なら、中学生どころか小学生にでも十分に理解できるはずだ。どうして、こんな大事な世の中の仕組みについて、義務教育で教えないのだろう、と変な疑問も湧いて来た。<P>確か大前研一氏が言っていたが、日本の義務教育では、社会に出て自活できるだけの最低限の知識、技能を教えていない。特に、お金について教えない、と。だから、無謀な借金をして破産したり、税金や年金について無知であったり、欧米に比べて企業家が少ない、個人株主が少ない、というようなことになっているのだと。<P>であれば、本書を小中学校の教科書として採用すればどうだろうか。そうすれば10年後20年後、企業家がぐんと増えるのは間違いない。もちろん、著者の山田真哉氏の「子供にでもわかる会計」を書く筆力があって初めて可能、といえる。<P>なかなかどうして、ただのサラリーマン向けのわかりやすい会計の本、にとどまらず、日本の将来を救う可能性を秘めた本である。

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