「話し方」の心理学―必ず相手を聞く気にさせるテクニック みんなこんな本を読んできた 「話し方」の心理学―必ず相手を聞く気にさせるテクニック
 
 
  ●トップページ   ●研究員紹介 ●研究所規則 ●著作権・免責・リンク ●掲示板 ●更新情報
仕事関連

▼お仕事のご依頼

執筆、取材、講演のお問い合わせはこちらからお願いします。

▼広告のご依頼

MM-Labo.com内への広告のご希望はこちらからお願いします。

「話し方」の心理学―必ず相手を聞く気にさせるテクニック ( ジェシー・S. ニーレンバーグ Jesse S. Nirenberg 小川 敏子 )

あとがきによると、この本は1963年に書かれたということだ。<BR>だが、その古さをまったく感じさせない内容になっている。<P>人間理解の本質、コミュニケーションの真理、<BR>聞く技術・話す技術というものは、<BR>時と場所を越えて普遍なんだと感じた。<P>この本は、相手を聞く気にさせるにはどうすればいいか、<BR>という問題意識から出発している。<BR>それが他にはないユニークな点だと思う。<P>どれだけの語彙やレトリックや<BR>クリティカルシンキングや<BR>ロジカルシンキングがあったとしても、<BR>相手に聞く気がなければ伝わらない。<P>会話に乗ってもらうためにはどうすればいいか、<BR>相手を説得するにはどうすればいいか。<BR>こういう会話は日常生活で頻繁に行われているが、<BR>レトリックや論理的組み立てでは、<BR>相手を引き摺り込めない。<P>「冷静に考え、<BR>かけひきのないコミュニケーションをし、<BR>意思疎通をはかる。<BR>たったそれだけのことが、<BR>わたしたちにとっては<BR>じつにむずかしいということである」<BR>と著者は言っている。<P>じゃあ、どうすればいいのか?<P>その答えを、まるまる1冊かけて教えてくれる、<BR>素晴らしい本だと思う。<BR>強力にお薦めします!

最近「会話」関係の色んな書籍が発売されていますが、この本は「話し方心理の原理原則」本といった所でしょうか。<BR>やはり昔からの名著と呼ぶにふさわしい内容でした。<BR>テクニックに終始する事無く「対人心理」に対する基本原則が分かりやすく書かれており、コミュニケーション力・質問力のスキルアップを目指す人にはおすすめ。<BR>訳本にありがちな意味不明な文章構成もなく、とても読みやすい本です。

「話し方」の心理学―必ず相手を聞く気にさせるテクニック ↑ご購入はこちらからどうぞ。
「話し方」の心理学―必ず相手を聞く気にさせるテクニック
管理人の書評: 僕はこんな本を読んできた。 はこちらからどうぞ。
| ビジネス・経済 | 金融・経営 | 漫画・アニメ | 文学・評論 | 科学・技術 | 人文・思想 | アート・建築・デザイン | 社会・政治 | ノンフィクション | 新書・文庫 | 旅行ガイド | ホビー・スポーツ | エンターテイメント | タレント写真集 | 歴史・地理 | 医学・薬学 | 資格・検定 | 暮らし・健康・子育て | 語学・辞典 | 参考書・受験 | 子供向け | 楽譜

「話し方」の心理学―必ず相手を聞く気にさせるテクニック