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はじめてのプロジェクトマネジメント 日経文庫 ( 近藤 哲生 )

プロジェクト実行時のポイントだけでなく、疎かになりがちなプロジェクト開始時のプロジェクト<BR>計画再設定やプロジェクト終了時の振り返り方についても詳しく触れている。<P>あなたは、上役や営業が決めてきた計画(大枠)を絶対として受け入れていませんか?<BR>あなたは、「まず失敗するだろうなあ」「納期間に合うわけないよな」と思いつつ、<BR>プロジェクトを始めていませんか?<BR>あなたは、終わった後にちゃんとプロジェクトを振り返り、管理者の自分にとって耳の痛い<BR>(心も痛い?)ことも組織的に蓄積を図っていますか?<P>私はできていません。<BR>今後どうやっていこうか考えていたところなので、大いに参考になりました。<BR>タイトルや本の体裁から大して期待せずに読んだが、予想外の出来だった。<BR>さらっと読める点もよい。

プロジェクトの立ち上げ・計画、実行中のモチベーション向上や問題解決、最後の仕上げ、そして反省の順に説明してあります。各コーナーは、製品開発プロジェクトの例(会話調で進みます)、ポイントの説明・解説、そしてポイントのまとめ、という構成です。<P>プロジェクト管理などの各種手法の説明などではなく、プロジェクトの各局面で、リーダーは、何をどのように考え(考え方)、何に気をつけ、どう行動していくか、という内容です。そのため、どんな分野・業種のプロジェクトでも通用する本である印象です。<P>薄く、また入門書となってますが、どうして、どうして、プロジェクトの本質をついた本であり、印象に残る「言葉」や「考え方」が沢山ありました。経験をつんだ方、リーダーでなくても、プロジェクトに参加する方、だれでも読んでおいて、損はない、印象です。もう少し読みたいので、☆は4つです。

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