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北欧のニットこものたち ( 嶋田 俊之 )

シンプルなミトンからかなり複雑な技法のものまで、どれもとても美しく、何を編もうか楽しく悩みました。<BR>結局オリジナルで白いベビー用ベストを編み、ミトンの下に入っていた刺繍をすそに入れました。<BR>そんな使い方もアリ!な本です。

嶋田俊之さんの前著の評価が高いことは知っていましたが、パターンはいいけどもうちょっと可愛らしい色使いがいいな、と思い購入しませんでした。<P>しかしこの本はとにかく可愛らしい!気軽に作れるミトンや、ちょっと頑張れば作れそうなマフラーなど、目移りしてしまってどれから作ってよいのやら。<P>それに、同じパターンでまったく違う色使いの作品が載っているものがあり、一つはすっごく可愛いと感じたのに、もう一つは私の好みではないと思いました。つまり、先に書いた前著も、自分の好きな色で作れば自分だけの作品が出来るってことなんだなー!と気がつきました。<P>嶋田先生、ありがとうございます。最近は単色ばかりやっていましたが、今年は複数色の編みこみで楽しい冬が過ごせそうです。<P>難しそうなところは手元の詳細な写真が出ているから、きっと初心者の方でも大丈夫だと思います。本は写真集的な要素も強く、作品と一緒に写っている小物も可愛らしいし、ヨーロッパのスナップもかなりいいです。北欧好きの私も大満足でした。

ニットに恋しての嶋田俊之さんの最新作です。<P>タイトルどうり小物の本で、載っているのは手袋、ミトン、マフラー、帽子のみ。<BR>前作では大物が多くなかなか手が出しにくかったのですが、<BR>小物ぐらいならできるかなとこの本を買いました。<P>もともと、北欧の地方にある編み物を見本に製作しているのでとてもフォークロアの匂いがします。<BR>私はそこが気に入って購入したのですが苦手な人には厳しいかもしれません。<BR>見本にしている物も何点か写っているのですがこういう再現をした本だと<BR>どうしてもオリジナルのほうが素敵で、見劣りがする事がありますが、私は本の方が好みでした。<P>技法としてもあまり見かけないものが使われていますが<BR>写真で一コマづつ丁寧に解説してあるので殆ど初心者に近い私でも理解はできました。<P>この冬には私の手にゴットランド島のミトンがはまっている予定です。

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