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シュルレアリスムとは何か ( 巌谷 国士 )

いままで自分が持っていた常識の壁をいとも簡単に壊してくれた、魔法のような本です。そのおかげで私の世界は開かれ、愉悦も大きくなりました。親の価値観や教育などで押さえつけられている世界、現代人が見過ごしがちな根本的な世界を本書は私に教えてくれました。シュルレアリスムのない世界はだしの入ってないみそ汁のようなものです。この世を語るには決して見過ごすことのできない世界それがシュルレアリスムであり、本書でもあると思います。

私は学校の美術の授業でシュルレアリズムを選び、それについて今も分析しています。フランス語特有のニュアンスも含め、ここでは上手く説明されています。沢山の本を読んできましたがこれほど分かりやすく超現実主義が説明されている本はない!深く知りたかったらどんどん読んでいけば良いし、少しだけ知りたいなら始めの方だけ読めば良い。文体も口語で書かれているのでなんだか人の話を目の前で聞いてるみたいでスラスラ読めてしまいますよ。日本語が上手くないこの私でも2日で読んでしまいました。この本は、ほんとーにオススメします。

普段何気なく「シュールだね」と口にしながら、心の中で「シュールって?」と一人突っ込みを入れている自分をはっきりさせたくて、タイトル買いしました。講義が文章化されたもので「ですます」調で文章はとても読みやすく、また文章がページ上部3分の2、注が3分の1というページ形式になっており(そのくらい頻繁に注をいれてくださっているということです。また注のためにページをめくらないでいいのが手間要らずです)この世界について全くの初心者の私でも、理解することができました。<BR>*今は「シュールだね」とは口に出せません(苦笑)

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