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| 面接の達人 2007 バイブル版
(
中谷 彰宏
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立ち読みしました。驚いたのは、この本が１０年前以上から発売されてる本だということ。しかも内容は基本的にほとんど変わってないらしい。広告代理店の一社員だった著者の自説が、１０年間、かわらず店頭に並び続けている事実の方が、むしろ衝撃的。<P>内容は、基本中の基本を、面白おかしく書いてるだけ。コミック感覚の本なので、読んで何かが得られるというものでもない。<BR>でも、就活がどんなものかを、何となーくでもいいから、感じとりたい人には、とっつきやすい本かもね。 就活をひと段落して思うことは、この本はやっぱ新刊で買う本じゃないなということ。<BR>古本でもいいし、先輩から譲ってもらうでもいい。<BR>書いてあることは悪いことではないし、基本だけど、もっといろんな切り口で、しかももっと深く掘り下げている本がたくさんある。<BR>一言で言うと、浅い本です。しかも、半分以上がハッタリと知ったかぶりで書かれている。<BR>まあ、面接を数回すれば、皆気がつくよ。
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