3～4年前の歩き方と違い、インターネットのホームページが記入されるようになったので、<BR>最新の情報が入るようになり、このお蔭で、ちょっとした小旅行の気分を味わえます。<BR>ご存知の通り、地球の歩き方は毎年のように出ています。<BR>旅行ガイドとしての一面と、その国の情報やエッセンスを、<BR>吸収するための文献としての役割の両面を持っていると思いますが、<BR>ポーランドやチェコ、スロヴァキアの知らなかった顔がより見えてきました。<BR>語学修学者の方は、ホームページの表記されている数が半端ではないので、<BR>内容と照らし合わせて、そのホームページからも生きた文章が入ります。<BR>訳しながら語彙数が倍増しますよ！<BR>これは旅行ガイドの域を超えた本になろうとしています。<BR>ただ、都市の網羅数が若干少なめ（主要観光地と世界遺産が主）なので、<BR>もしご不満でしたら、英語版しかありませんが、ロンリープラネットのポーランド編かチェコ＆スロヴァキア編の購入もお薦めします。<BR>因みにポーランド編は新しいのが発売されたばかりです。<BR>フロムブルク、ワンツト、クフィディン、デチン等都市の網羅数、移動情報等半端ではありません。<BR>併用すると効果倍増ですよ！