タイ〈2005~2006年版〉 みんなこんな本を読んできた タイ〈2005~2006年版〉
 
 
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タイ〈2005~2006年版〉 ( 「地球の歩き方」編集室 )

今やタイはアジアで日本人観光客に最も人気のある国の一つで、リーピーターの比率が非常に高い国です。「観光」、「食べ歩き」、「ショッピング」、「リゾート」の各目的毎に1冊の本が出せるほどの情報量をどうまとめるか、非常に難しいのはよく分かります。それでも、今のページ数では余りにも中途半端です。個人的には、チェンマイの項が不満です。観光にしろ、ショッピングにしろ、この町の本当の面白さは、周辺に点在する小さな町にあるのですが・・・

スマトラ沖地震の津波被害を受けて、予定より早く出版したのではと思われます。他の国の「歩き方」の一部が大幅にページ数が減らされて薄くなってしまったにもかかわらず、本書は内容を削減することなく維持していることを、まず評価します。<BR>タイ料理の紹介からはじまり、公共交通機関についてのガイドもより詳しくなり、写真のサイズを大きくせず、内容をより充実させる工夫が感じられます。<P>ただ難点を挙げると<BR>地名などタイ文字の表記が相変わらず小さすぎます。言葉の通じないタイ人に実際に見せるためにあるのだから、タイ文字はもっと大きく表記すべきです。<BR>次に、BTS、地下鉄路線図と目的地別バス番号案内の地図があまりにも小さい。観光地や地方都市の地図は1ページ分をあてているのに、この小ささでは街中で立ち止まって確かめることすらできません。A地点からB地点まで、どの公共機関を利用すればいいのか、瞬時にして分かるよう地図は大きくなければなりません。<BR>カオサン通り周辺の案内が大幅にカット縮小されました。治安がいいとは言えないこのエリアから、ツーリストを散らす意図でもって縮小したのだと推測します。しかし、カオサンは昔から今日に至るまで、バンコクを拠点にして世界各地に向かう者と戻ってきた者との、情報交換の場としてその存在意義は普遍的なものと位置づけられています。古書店には世界中のガイドブックが入手できます。ここでしか買えない衣類もあります。ここに構える旅行社もまたよく利用されています。それらをかんがみれば、カオサン通りの案内をカットしたのは明らかに間違っていると判断します。<P>誰しもがネット検索して情報を入手する時代。「歩き方」の存在意義もまた改めて問い直される時期を迎えているのかもしれません。<BR>余談ながら、「歩き方」は現地ではとても目立ち、すぐ日本人だと分かってしまいます。詐欺師などに狙われないよう表紙にカバーをかけておくことをお勧めします。

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