震災時帰宅支援マップ 首都圏版 みんなこんな本を読んできた 震災時帰宅支援マップ 首都圏版
 
 
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震災時帰宅支援マップ 首都圏版 ( 昭文社編集部 )

この地図は歩く用なので幹線道路の帰宅方向を「上」にとってある。そのため各ページで北方向がまちまちになる。横浜方面へは南下することになるのでページの上が南、通常の地図とは逆になる。最初に手にとったときはこの点に面食らったが、少しして慣れてくると非常に優れた工夫だと感じた。これなら歩けるかもしれない、と。<P>別の方のレビューにもあったが、十分に小さくて常時携帯するのに難があるわけではない。が、できることであれば横浜版、多摩版などとより細分化してその分幹線道路周辺を広くカバーできていたら、あるいは幹線道路の歩道が使えない箇所などの迂回路を詳細にカバーできたらもっとよかったかもしれない。とはいえ、常時携帯できる一冊である。(現在携帯中)

タイミングとニーズにまさにマッチした、ヒット作品だと思います。給水設備、救護施設、震災時に徒歩で利用できる道路とそうでないところなど、必要な情報が入手できます。紙媒体として出来る最大限の情報提供になっていると思います。個々の帰宅経路や最短距離を瞬時に把握するという意味では、セコム(株)の関連会社である(株)パスコが、システム上でそれができる、たいへん使い勝手の良いソフトを、ユーザひとり当たり極めて安価で企業や学校向けに供給しています。

最近地震が続いているので、早速購入しました。<P>タイトルの通り神奈川、千葉、埼玉各県から都心へ通勤・通学<BR>している人向けに作られているようです。<BR>首都圏と都内の全ての市・区の地図が掲載されている訳では<BR>ないので、人によっては、自宅、通勤・通学地域の情報が<BR>得られない可能性があります。<BR>その点がちょっと残念です。<P>自分の住んでいる、あるいは通勤・通学している<BR>県全域、又は東京都全域の地図と合わせて活用する方が<BR>いざというとき、役に立つと思いました。

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震災時帰宅支援マップ 首都圏版震災直後、都市の交通機関が麻痺すると、人々は徒歩で帰宅しなければならない。そのような帰宅困難者が自宅まで安全に帰るためのサポートをするのが「帰宅支援」だ。東京都は都内の幹線道路16路線を「帰宅支援対象道路」に指定し、沿線の都立学校などを「帰宅支援ステーション」として位置づけ、水やトイレ、情報を提供することになっている。<br> <br> 本書は「帰宅支援対象道路」と隣接する各県の「緊急輸送路」に沿った帰宅支援ルートを、トイレやコンビニ、ベンチ、ブロック塀、高層ビルの位置や道幅、道の傾斜などの情報とともに紹介する。また、オフィスや学校、乗り物の中、地下街、海岸・河口で被災した場合の対処法など、いざというときに役立つ情報が満載。
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