カタコト・イタリアーノで旅しよう―食べたりしゃべったり極上イタリア みんなこんな本を読んできた カタコト・イタリアーノで旅しよう―食べたりしゃべったり極上イタリア
 
 
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カタコト・イタリアーノで旅しよう―食べたりしゃべったり極上イタリア ( 貝谷 郁子 )

これ1冊を楽しく読むだけで、私はイタリア旅行をかなり楽しめました!<BR>単語帳や語学書よりこんなエッセイの方が断然頭に入るんだーと驚きました。エピソードや文体ごと記憶に残るので、同じシチュエーションになったとき、ぱっと口から出やすいのです。<BR>といっても私は「グラーツェ」「プレーゴ」「ガッサータ(炭酸水)」ばかりを連呼していただけですが、通じればやっぱり嬉しい。<BR>本当に使用頻度の高い単語がピックアップされているし、文章も軽快で読みやすいし、旅に出る前に読むと気分も盛り上がっていいと思います。

タイトルどおり、「カタコト・イタリアーノで旅しよう」という方のための本です。旅先でカタコトでも喋ってみたいという旺盛な学習意欲のある方には抜群に楽しい本かもしれません。<P>縦書きの文庫本で横文字やカタカナ表記のイタリア語が全般に溢れています。簡単な文法の説明が散りばめられ、結構、デリケートなニュアンスの説明、掘り下げた説明も多いですので、サバイバル・イタリア語程度の知識がある方でないと、読み通すのはキツイかもしません。イタリア語初級程度の方には、かなり面白い本でしょう。中級以上の方は物足りないと思われるかもしれません。<P>要するに、サバイバル・イタリア語を身につけるには、平易でもある程度体系的な内容の横書きの書籍をまず1冊読まれておくことが好ましいということをお伝えしたいだけなのです。全くイタリア語をご存知ない方が、いきなりこの本で会話のポイントを身につけようとされ、挫折されないように願いまして、本来★★★★にすべき内容ではありますが、大変迷いながら、★★★にしました。

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カタコト・イタリアーノで旅しよう―食べたりしゃべったり極上イタリア
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