だから英語は教育なんだ―心を育てる英語授業のアプローチ みんなこんな本を読んできた だから英語は教育なんだ―心を育てる英語授業のアプローチ
 
 
  ●トップページ   ●研究員紹介 ●研究所規則 ●著作権・免責・リンク ●掲示板 ●更新情報
仕事関連

▼お仕事のご依頼

執筆、取材、講演のお問い合わせはこちらからお願いします。

▼広告のご依頼

MM-Labo.com内への広告のご希望はこちらからお願いします。

だから英語は教育なんだ―心を育てる英語授業のアプローチ ( 三浦 孝 中嶋 洋一 弘山 貞夫 )

読んで非常に感動しました。英語を教える方法ばかりを追求しているとつい本当に大切なことを忘れてしまう先生は多いと思う。英語教育の是非を問う議論が空回りしている時代ですが、地に足が着いていないと感じている英語の先生は読んできっと損はない。勇気を与えてくれる本で、やるきがじわりと沸いてくる内容だ。

英語教師としてのスキルばかりが重視されている昨今,教師としての感性を磨いたり,人間としても魅力ある教師になることは重要だなと思わされるのと同時に,大変元気をもらう一冊です。これまで様々な理論・実践の本を読んできましたが,この本は今までに読んだ本とはどれとも違います。思わず中身に引き込まれ,あっというまに読んでしまいました。また,理論編と実践編にわかれていて,実践もとても具体的に書かれています。

タイトルからも分かるように、「目から鱗」の内容の本です。英語は実技教科である事、それを通して人間教育をするものであること、実際にそれはどうすればいいのか、考えてみれば当たり前のことの奥深さが、読み進めるごとに心に染み入ってきます。この本を読んだ後、中嶋洋一先生の4部作を読むと、より深く追求できると思います。

だから英語は教育なんだ―心を育てる英語授業のアプローチ ↑ご購入はこちらからどうぞ。
だから英語は教育なんだ―心を育てる英語授業のアプローチ&nbsp;&nbsp;&nbsp;経済社会のグローバル化の進展に伴い「英語」の重要性は高まっており、経済界からも、英語教育の充実がたびたび要請されている。その際、教育現場に求められるのは、「実用的な英語」「使える英語」の教育である。だが、ただ単に英語が話せるようになればいいのか、と割り切れない思いを抱いている英語教師も多いのではないか。そんな人に手に取ってもらいたいのが本書だ。「英語は単なる道具ではない。英語を通じて子どもたちの人間形成や心の育成をも図っていくべきである」と考える英語指導の達人たちが、生徒と共感し合える授業、心を育てていく授業を、自らの実践の中から紹介している。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;本書は「理念編」「実践編」「指導法編」「体験編」の4編構成になっている。「理念編」では、日本における英語教育の意味、生徒の方を向いた英語教育、人を生かす英語教育、人と人を結ぶ英語教育について説く。「実践編」では、英語の授業によっていかに子どもたちやクラス、学校を変えていったのかの具体的な実践を紹介し、「指導法編」では、シャドウイング、ペア学習、映画を活用した授業例、ポエムの指導法など、子どもたちの心を育てるさまざまな授業実践例を解説している。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;そして、生徒と教師の関わりを描いた5つの手記を掲載した「体験編」では、分からせるテクニックだけでなく、子どもたちに教師の願いや思いを伝えていくことがどんなに大切であるかを、改めて教えられることだろう。(清水英孝)
管理人の書評: 僕はこんな本を読んできた。 はこちらからどうぞ。
| ビジネス・経済 | 金融・経営 | 漫画・アニメ | 文学・評論 | 科学・技術 | 人文・思想 | アート・建築・デザイン | 社会・政治 | ノンフィクション | 新書・文庫 | 旅行ガイド | ホビー・スポーツ | エンターテイメント | タレント写真集 | 歴史・地理 | 医学・薬学 | 資格・検定 | 暮らし・健康・子育て | 語学・辞典 | 参考書・受験 | 子供向け | 楽譜

だから英語は教育なんだ―心を育てる英語授業のアプローチ