くまのこうちょうせんせい みんなこんな本を読んできた くまのこうちょうせんせい
 
 
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くまのこうちょうせんせい ( こんの ひとみ いもと ようこ )

なにげなく息子に感想文をかかせるために!!買いました。<BR>でも、子供が読む前に自分で読んで「ああ、なんていい本なんだろう」<BR>と感じた本です。<BR>日常の生活の中で自分の子供に「もっと大きな声で!」といっている私。校長先生の言葉が私の胸に響いてきます。<BR>いもとようこさんのこころ暖かな絵とともに・・これからはクリスマスプレゼント、そして尾入学のお祝いにも良い本ではないでしょうか。<BR>この本に巡り合えてよかったです。

書店で見つけた時は、全身に電撃が走るような衝撃がありました。それは運命的な出会いのようでもありました。<BR>自分が日頃思っていてもうまく言えないメッセージを含んでいたので、小学校での朝の読み聞かせで、教室で読んできました。<BR>「この絵本のモデルの"こうちょうせんせい"は、今は亡くなってしまった、本物の校長先生です」と前置きをしてから・・・<BR>気がつくと、子どもたちだけでなく、「先生方にも、先生方にこそくまこうちょうせんせいの精神を伝えなくちゃ」と思って読んでいました。<P>家庭や読み聞かせの場で読むだけでなく、道徳の素材としても秀逸です。

読み終わったあと主人と感動して涙を流しました。<P>あとがきを見て、これが実話をもとにしている、とあり<BR>「やはり」と思いました。<P>いつも大きな声であいさつをして、子供にも「大きな声で<BR>あいさつしてごらん」と暖かく励ます校長先生。<BR>自身の病気で、声を出したくでも出せないつらさを身をもって<BR>知り、今まで生徒に大きな声を出そうて言ってごめん、と<BR>謝る校長先生。それに精一杯答えようとする生徒。<P>ここには、しっかりと信頼で結ばれた子供と大人の関係が<BR>ありました。相手の身になって考えることは言うは簡単ですが<BR>実は難しい。そんな単純な事を病気をきっかけに、考えることの<BR>出来る校長先生の心の素晴らしさに打たれます。

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くまのこうちょうせんせい
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