大人の塗り絵―美しい花編 みんなこんな本を読んできた 大人の塗り絵―美しい花編
 
 
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大人の塗り絵―美しい花編 ( 河出書房新社編集部 ピエール・ジョゼフ ルドゥーテ )

見本も付いていて、お年寄りでも気軽にできて楽しめます。

塗り絵なんて久しぶりと思い購入しました。<BR>昔はノートサイズでリカチャン人形のような女の子が描かれている<BR>ものがあってよく、色塗りして遊びました。<BR>よかったと思う所は、見本の写真があること。紙質もよい所。<BR>水彩には向いてないけど、色鉛筆ならよいと思います。<BR>気なる所は、主線が太い所かな?<BR>もうちょっと細い線なら、出来上がりも大分違うものになると<BR>思う。<BR>それから、キレイな花ばかりでしたが、次は風景とか動物など<BR>オンリー本でなくてもよいので数ページ足してもらえたらいいなぁと<BR>希望しますね^^

 同じ花の絵柄を扱っているものでの比較をすると…<BR>「塗絵倶楽部」のものは、線の書き込みがかなり多くしっかりしています。<BR>対する「大人の塗り絵」は、あまりに細かい線は省略されていますが、<BR>必要なところはきちんと押さえてあるように思います。外枠のアウト<BR>ラインは均一の太い線で描かれ、葉脈などの線にはしっかり強弱が付けて<BR>あり、そういうところを見ると塗った時の出来ばえをきちんと考えられて<BR>つくられていると思います。<BR> 塗り絵の紙質については、水彩紙を使っていることもあり、<BR>「塗絵倶楽部」に軍配があがります。線がちなのも、水彩で塗ったとき<BR>に仕上がりがよくなるためでしょうか‥。しかし色鉛筆や水彩色鉛筆の<BR>場合は、色で陰影をつけた方が仕上がりがきれいになるため、色の薄い<BR>花などはあまり線が多いのは考えもの。水彩で少し本格的に楽しみたい<BR>なら「塗絵倶楽部」、色鉛筆などで気軽に楽しみたいなら「大人の塗り絵」<BR>と画材によって使い分けをしてみては‥。<BR> また、お手本となる原画の色味の発色は、「大人の塗り絵」の方が<BR>圧倒的に良く、「塗絵倶楽部」は沈みがちでもう一つな気がします。<BR> なにより「大人の塗り絵」は、気軽にこの値段で本格的な塗り絵が<BR>楽しめるというのがウリだと思います。

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