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「儲かる仕組み」をつくりなさい----落ちこぼれ企業が「勝ち残る」ために ( 小山 昇 )

苦しんでいる中小企業の大部分は、事業自体で悩んでいるのではなく、社長の決定が社員に浸透しない、もしくは、社長と社員の考えていることのギャップに悩んでいると常々感じていました。<BR>私も、経営者として何が不足してるんだろうといつも悩んでいました。この本は、人間は弱いもの、怠けるものということを前提に、頑張る仕組みをつくればいいということを教えてくれます。聖人君主でなくてもいいんですね。筆者は、聖人君主じゃないということではありませんが・・・(笑)<BR>この本には、社員のベクトルを合わせる具体的な方法が書かれており、本当に参考になりました。もっと早く知っていれば。。。と悔やまれます。明日から、できることを1つ1つ進めてゆきたいと思います。<BR>変化を恐れない経営者には、絶対お勧めです。

世の中には、儲かるを題名にした本が山ほど出ていますが、これもその一つでしょう。しかし、内容は、儲かるとは程遠い、スパルタ、軍隊調の部下育成のコンサルタント本です。これが売れるのが不思議です。<BR>世の中、社長さんのわがまま放題で、成功している企業もたくさんあります。この本も社長の言うことが全て正しい、それにみな強制的に従うべしとした本かも知れません。特に社長の報酬は従業員の15倍必要とか、昇格、昇給、ボーナス、罰則全て社長が独裁的に決めて、世の中の企業は成立するのでしょうか。一見民主的に進めているように見えて、実は強制的に進める手段となっていないでしょうか。

中小企業の仕組化の1事例として非常に具体的で、参考になる部分が多かった。大企業へ向け組織を成長させていきたいと考えている方へは参考にならない部分も多いかもしれない。

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