音楽ビジネス・自遊自在―原盤権と音楽著作権を知るためのハンドブック : 鹿毛丈司

みんなこんな本を読んできた 音楽ビジネス・自遊自在―原盤権と音楽著作権を知るためのハンドブック

　 ●トップページ 　 ●研究員紹介 ●研究所規則 ●著作権・免責・リンク ●掲示板 ●更新情報

仕事関連

▼お仕事のご依頼

執筆、取材、講演のお問い合わせはこちらからお願いします。

▼広告のご依頼

MM-Labo.com内への広告のご希望はこちらからお願いします｡

音楽ビジネス・自遊自在―原盤権と音楽著作権を知るためのハンドブック ( 鹿毛丈司 )

文に主語がなかったり、話が前後の文脈と繋がっていなかったりで、 とにかく文章が分かりにくいです。著者が音楽ビジネスについて広範囲の知識を持っていることは分かりますし、 著者自身の中では話が繋がっているのでしょうけれど、 読んでいても話が見えず、イライラするばかりです。

評価が高かったので、期待して購入したのですが、 とにかく読みずらかった。 この話題でなぜこの話題が、といったように、 話の流れがすごく悪く、なにが言いたいのか分からなくて。 一冊の本の全体図がバラバラでした。話の内容は細かいデータ等（2800円のCDの各種税の割りあて） 掲載されていてそこは良かったです。なので☆2つで。

この種の本のなかでは、一番わかりやすかった。若手ミュージシャンのヒロシの成長（？）を通じて、音楽業界にどんな「権利」や「仕組み」があるのかが、具体的にひとつひとつ解説されています。音楽をやる人以外でも、たとえばＣＤ自主レーベルを始めようと思っている人なんかにも役立つ一冊だと思う！

音楽ビジネス・自遊自在―原盤権と音楽著作権を知るためのハンドブック ↑ご購入はこちらからどうぞ。

管理人の書評：僕はこんな本を読んできた。はこちらからどうぞ。