トム・ピーターズのマニフェスト(1) デザイン魂 みんなこんな本を読んできた トム・ピーターズのマニフェスト(1) デザイン魂
 
 
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トム・ピーターズのマニフェスト(1) デザイン魂 ( トム・ピーターズ 宮本 喜一 )

刺激的だ。取り付いて離れない。<P>トムピーターズの新作のこの1冊はとても過激で、含蓄のある本になっている。<P>人々が軽視しがちなビジネスシーンにおけるデザインの重要性を繰り返し説いている。<P>構成も斬新、デザイン魂に溢れている。<P>トムピーターズ60歳すぎてもまだまだ、衰えない。<P>この”グル”いまだ、プレーヤーであり続けている。

著者の作品全てにわたって言えることですが、<BR>表現が派手!!!ただ、私はこの派手さが<BR>大好きです。とにかく既存の秩序、常識を<BR>破壊するほどのインパクト、異端を徹底的に<BR>求めてきます。<P>ハーレーが売るのはバイクではなくライフ<BR>スタイルそのもの。<P>大きな失敗には花束で報い、汎用な成功には<BR>罰を!とまで言い切る著者の作品は私には<BR>すらすら読めて気分爽快です。<P>普通のマーケティング、ブランディングの<BR>書籍に疲れた方は是非試してください。<BR>いろんな意味で五感を刺激してくれますよ。

目に見えない魂と情熱を、いわゆる「デザイン」の中に、「システム」の中に、「経験」の中に、「ビジネス」の中に、そして「ブランド」の中に注ぎ込んでデザインし、実践する。これが、これからのビジネスの成功に必須のものであるという。そう世の中が変わると言う。<P>トム・ピーターズがとてつもなく高いテンションで、魂のこもっていない、情熱の伝わってこない戦略は役に立たなくなると、詰め寄ってくる感じだ。特に、5章の終わりのほうにある「ブランドプロミスの訓練」は2ページしかないが、真剣にとりかかると数ヶ月かかってしまうような「難問」で、打ちのめされそうにさえなってしまう。<P>本自体のデザイン(本の形、レイアウト、カラーリングなど)の至るとところに「新機軸」が駆使されており、まさに「この本を読む経験」をデザインしている。(これが行き過ぎて、物理的に読みにくいところもあるのが残念・・・)<P>大事なことを楽しく教えてくれる、読む価値の高い本だと感じた。

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