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たいせつなきみ ( マックス・ルケード セルジオ・マルティネス ホーバード・豊子 )

聖書のことばを思い出しました。<BR>「わたしの目にはあなたは高価で尊い。<BR>             わたしはあなたを愛している。」<BR>でもこの話は、宗教を超えて全ての人に受け入れられるテーマだとおもいます。<BR>社会に生きて、悩んだり、苦しんだりしてかわいてしまっていた心に自身と温かい愛情を取り戻すことができたように思います。

私がこの本を知ったのはcanpでとりあげられたからでした。<P>人が他人を評価してシールを貼り付けあってる世界。<BR>よく考えれば間違っていると分かるけれど、<BR>実際今だってそうなっていると思う。<BR>そしてその評価を気にするあまりバランスがくずれることも・・・<P>けれどダメ小人だったパンチネロを作った彫刻家エリは<P>おまえはわたしの大切なものだと教えてくれました。<P>周りと上手くいかず、自信のなかったわたしは勇気付けられました。

『よいシール』と『悪いシール』を貼り合って評価し合う小人達。<BR>どんな子でも・・・と限りない愛を伝える、小人達を作った<エリ>。<BR>子供に贈るつもりが、贈れませんでした。<P>私には、エリという存在が自分(親)に思えました。<BR>そして私はエリのようには伝えられないばかりか、私が子供達を<P>「それじゃダメ」「こうじゃなきゃ」「どうしてそうなの?」・・・<BR>と、否定してしまっていて、頭ではわかっているけど<BR>心に痛く突き刺さり、読んでいて泣きそうになりました。<P>思春期の長女、萎縮してしまっている長男、魔の2歳児の次男、、、<BR>今は自分が恥ずかしくて一緒に読めません。<BR>この本は、自分へ贈ります。<BR>一緒に読んであげられるようになったら子供達に贈ります。

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